富士観光開発は、製造・販売するクラフトビール「富士桜高原麦酒」で4月28日5月7日の期間に駒沢オリンピック公園(東京都世田谷区)中央広場で開催される「クラフト餃子フェスTOKYO2023」に出店する。

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●クラフトビールのラインアップは日替わり



 クラフト餃子フェスTOKYO2023は、餃子に特化した屋外グルメイベントで、各店のこだわりによってさまざまに姿を変える「クラフト餃子」に焦点を当てる。会場には、定番の焼き餃子をはじめ、水餃子、揚げ餃子、蒸し餃子、小籠包など、全31種類の餃子が集結する。

 富士桜高原麦酒によるクラフト餃子フェスTOKYO2023への出店では、「ピルス」「ヴァイツェン」「ラオホ」「シュヴァルツヴァイツェン」の定番4種を日替わりで提供するほか、山梨県・富士川町産のゆず皮を使用したフルーツビール「ゆずヴァイツェン」が登場する。

 さらに、富士桜高原麦酒から発売される待望のIPA「やーまんIPA」を、同イベントで先行販売する。やーまんIPAは、アメリカンIPAスタイルで複数のホップをブレンドして仕込んでおり、富士山の伏流水を一切加工せず、富士桜高原麦酒だからこそできた製法で作られている。ホップも、米国のホップを使用することで絶妙な香りや苦み、甘さなどが感じられ、食事と一緒に飲むと一層おいしく飲めるビールに仕上げている。

 クラフト餃子フェスTOKYO2023は、開催時間が10時~20時(平日は11時から)で、入場料が無料。飲食代は別途必要で、食券と電子マネーでの支払いに対応する。
富士桜高原麦酒が「クラフト餃子フェスTOKYO2023」に出店