モデル・森星(31歳)が、5月2日に放送されたトーク番組「徹子の部屋 48年目突入SP」(テレビ朝日系)に出演。ギャルだった姉を恐れていたと告白した。

森パメラ、森泉、森雪、森星の親子が番組のゲストとして出演。泉、雪、星の3姉妹がそろってテレビに出演するのは初めてとのことで、黒柳徹子が「星さんは雪さんを恐れていた時があったとか?」と話を振ると、長女・泉が「星が!?」と驚く。

星は「(雪と星の姉妹は)私たち、8歳離れていて。(雪は)高校くらいからルーズソックスをはいてイエーイって(ギャルピースをするなど)、ギャルで。その時の雪が怖いったらありゃしない。ちょっと癇にさわることを言ったり、ちょっと言うことを聞かなかったら、もう目の色が変わって。私末っ子だからお母さんにチクっちゃうんですよ。そうしたら『なんか余計なこと言ったでしょ』みたいな」と、ギャルだった姉を恐れていたと話す。

ただ、星によると、雪が留学先から帰ってきた時には「お姉さんってこんなに優しいんだって」と思ったそうで、「その後、雪もいろいろアメリカで頑張って、それで私も大人になって、和解した。人生生きてると色々あるなっていう話でした」と語った。