歌手・相川七瀬5月3日プロ野球横浜DeNAベイスターズハイセンス 大画面テレビ DAY」で行われた始球式に登板した。

この日、総合家電メーカー・ハイセンスジャパンのプロジェクトリーダーを務める相川が始球式に登場。始球式前にはハイセンスジャパン公式Twitterにて、「相川七瀬ノーバウンドチャレンジ」と題して、Twitterの投票機能を活用したキャンペーンが行われ、約 2,000人がキャンペーンに参加した。

そんな注目が集まるなか、相川の投球結果は、真っ直ぐなコースで弧を描いたものの、ノーバウンドでバッターボックスには届かず、ワンバウンドの結果に。しかし、スタジアムからは大きな歓声が沸き起こった。これに対し相川さんは「(点数つけるなら)45点ですね。練習の時、80点くらいは出ていたのですが。練習ではノーバウンドで届いていたのに。やっぱりマウンドに立つと違いますね。本当に悔しい!」とコメント。また、「次に(始球式を)やらせてもらえる機会があったら、皆さんに『成長したね』と言ってもらえるように頑張ります!」と次に向けた意気込みを語った。

また、始球式の後には悔しさを滲ませながらも「ボール投げるのが楽しくなっているので、これからも練習を続けようと思っています」など、継続した練習に意気込むとともに、今年の横浜DeNAベイスターズの優勝に向けて「今年は三浦監督が胴上げされているところをぜひ見たい、お祝いしたいです!」と、応援コメントを寄せた。