1993年から始まったJリーグは今年で30周年を迎えた。

内田篤人佐藤寿人は、DAZNFOOTBALL TIMEでJ史上最強ネタについて語り合った。

内田が実際に対峙して強さを感じたのは、浦和レッズだったそう。

「実際に対戦して強かったのは、2006年の浦和レッズ

俺も1年目だったし、浦和、強ぇ…と思って。

小野伸二が活躍するのよ、すごいのよ、色んな(?)のシュートをぽんぽこ打って。

で、ワシントンとポンテでしょ、強ぇなぁ。

強いわ、やっぱ、サッカーって(組織ではなく)人だわ…(笑)」

2006年のJ1で優勝した浦和は、翌2007年にはAFCチャンピオンズリーグ優勝も果たしている。

また、「最もインパクトを受けた助っ人外国人選手」を聞かれた内田はエメルソンと即答!

同じくと同意した佐藤寿人は「エメルソンを超える人っていないなって、インパクトと。結局、ひとりで出来ちゃう。色んな良い選手は来ているけれど、ひとりで出来ちゃうのは…」と賞賛。

2人そろって「速ぇ、強ぇ、うめぇ」と脱帽していた。

エメルソンは(北海道コンサドーレ札幌川崎フロンターレ浦和レッズのJ3チームでプレーしたブラジル人FW。特に浦和時代のパフォーマンスは強烈だった。

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また、内田はエメルソンのソックスをずり下げるスタイルを高校時代に真似していたそうで、破天荒なところもよかったとも口にしていた。

Jリーグ史上最強助っ人は、元浦和レッズFWエメルソン!「速ぇ、強ぇ、うめぇ」と内田篤人と佐藤寿人が脱帽