7日放送『お仕事Search！それってグッジョブ』（テレビ東京系）で人気お笑いタレント・かまいたちの山内健司と濱家隆一が「新人にナメられた際の対処法」を探っていった。
■ナメてくる新人に悩み
かまいたちとフリーアナウンサー・田﨑さくらが、番組に寄せられた視聴者からの悩み・質問に答えていく人気コーナー「グッジョブVoice」をこの日も放送。今年で社会人9年目に突入した視聴者・min.さんは「新人の指導」に関する悩みを投稿する。
「とにかく人にナメられやすいのが悩み」らしく、一回りも二回りも年下の相手に「タメ口で話されたり逆ギレされたりする」と告白。「程よく尊敬され、ナメられない人間になるためのアドバイスをください」とかまいたちにアドバイスを求めた。
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■ブチギレるのが効果的？
山内は「（min.さんの）見た目がたぶんだいぶ優しいんじゃない」と推測し、「だから一発かまさないと。タメ口でしゃべりかけてきた瞬間に『おい！』っていうのは、言わないと」と即座にブチギレるべきだと主張する。
田﨑は「すっごい怖いんですけど、それ」と納得。山内は「『この人、タメ口（ダメなんだ）、すみません』ってなるから。ビシッと締めるところは締める」と普段とはメリハリのある態度が必要だと力説した。
■「仕事ができる」のが前提
濱家は、仕事で成果を残したりがんばっている姿を見せれば、「めっちゃナメられる」ことはないのではと想像。山内もそれを認めて「『おい！』も仕事ができる人がやらないと、仕事ができひんやつの『おい！』が1番悲しいから」と追従する。
ここから、実演してタメ口を聞いてきた新人役・濱家に対し山内が「おい！ ぶち殺すぞ！」と恫喝すると、濱家も「ナメへんようになるかも。怖いわ」と納得。流れでタメ口で話しかけてきた田﨑にも「おい！ 引きずり回すぞ！」と山内がブチギレたため、濱家は「コンプラ的にアウトやろ、こんなやつ。いまの時代」と笑った。
■田﨑も実演
ここから田﨑も実演し「おい！ なに言ってんねん」とブチギレてみたが、「全然声出てない」「怒鳴ったことない人の声やったな」とかまいたちからイジられた。
ナメてくる新人への対処法、ブチギレ方を考えた今回の放送。視聴者からは「ブチ切れ山内さんもブチ切れさくらちゃんも顔真っ赤でかわいい」「最後にキレた、さくらちゃんがかわいかったです」といった好意的な意見が寄せられている。
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