多くの日本人が慣れ親しんでいる食べ物の1つである、おにぎり。

コンビニやスーパーマーケットなどで気軽に買うことができるほか、自宅でよく作るという人も多いでしょう。

Instagramで数々のライフハックを紹介している、しーばママ(shi_bamama)さんは、おにぎりをにぎる時に使える裏技を投稿していました。

もしかしてまだラップ使ってる? おにぎりをにぎる時は…

おにぎりをにぎる際、食品用ラップ(以下、ラップ)で包みながらにぎるという人は多いでしょう。

しかし、ラップ同士がくっついてしまったり、熱さに耐えなければいけなかったりと、時には「やりにくい」と感じることがありませんか。

とはいえ「素手以外だと、ラップしか手段がないのでは」と考えている人は少なくないはず。

実は、ほかにも身近に使えるアイテムがあるのです。何かというと…。

※動画はInstagram上で再生できます。

そう、オーブンで料理をする時などに使う、クッキングシート!

くしゃくしゃにしたクッキングシートを使えば、ラップのようにくっつく心配もなく、熱さをあまり感じずににぎることができるというのです。

しーばママさんは、おにぎりといえばラップ一択だと考えていたそうですが、おにぎりを作る機会が増えてきたことをきっかけに、クッキングシートの便利さに気付いた模様。

使い終わったクッキングシートは、シンクや蛇口などの掃除にも使えるそうですよ。

投稿には「参考になった」「マネしてみます」といったコメントが寄せられていました。

・ラップ以外の選択肢があったんだ。目からウロコ!

・なるほど、その手があったか!

・知らなかったです。早速やってみます!

・私はずっとこれでした!食べる時もふんわりとしていて、結露もほどよく逃がせますよ。

なお、「そのまま包んで置いておきたいからやっぱりラップ派」という声も。場面によって使い分ける人もいるようです!

もし、これまで「ラップ一択」だと思っていて、クッキングシートのアイディアを初めて知ったという人がいたら、どちらが自身のやり方に合うか、試してみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

出典
shi_bamama
※写真はイメージ