三井不動産株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:植田 俊)は、2023年6月29日(木)~

7月2日(日)に開催される一般社団法人日本車いすラグビー連盟(以下、JWRF)が主催する『2023 ワールド車いすラグビー アジア・オセアニア チャンピオンシップ』に冠スポンサーとして協賛することを決定しました。

これにより、大会名称は『三井不動産 2023 ワールド車いすラグビー アジア・オセアニア チャンピオンシップ』となります。

 当社は、2016年からJWRFのトップ街づくりパートナーとして車いすラグビー日本代表を応援しており、「車いすラグビー日本選手権大会」や「三井不動産2022車いすラグビー SHIBUYA CUP」に協賛しています。今後も車いすラグビー日本代表の活躍を応援するとともに、様々な取り組みを展開していく予定です。スポーツを支えることで生まれるつながりをとおして、人や地域や社会によい変化を作り出すことを目指します。

 本大会は、2024年に開催されるパリ2024パラリンピックのアジア・オセアニア地区からの出場権1枠を決定する非常に重要な大会です。車いすラグビー日本代表チームは2018年に世界選手権で初優勝し、世界強豪国のひとつとなりました。東京2020パラリンピックでは2大会連続となる銅メダルを獲得し、パリ2024パラリンピックでの悲願の金メダル獲得に向け一層の活躍が期待されています。

■『三井不動産 2023 ワールド車いすラグビー アジア・オセアニア チャンピオンシップ』  概要

■大会公式ロゴ

■過去大会の様子

2022年11月19-20日に開催した「三井不動産2022車いすラグビー SHIBUYA CUP」
2019年12月22日に開催した「車いすラグビー第21回日本選手権」

■「スポーツの力」を活用した街づくりのスローガン

 三井不動産は、2016年から「BE THE CHANGE さぁ、街から世界を変えよう。」というスローガンを掲げ、ボルタリングウォールやスケート場を備えた「MIYASHITA PARK」や、200m陸上トラックなどを含むスポーツパークを有する「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」、屋内型スタジアムコート(Fansta XROSS STADIUM)を有する「三井ショッピングパーク ららぽーと堺」など、スポーツの要素を取り入れたさまざまな街づくりを手掛けてまいりました。今後も「スポーツの力」を活用した街づくりを推進してまいります。

■三井不動産のSDGsへの貢献について

 https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/

 三井不動産は、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社のESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通り指針を策定しました。今後も、当社は街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

【参考】

・「脱炭素社会実現に向けた行動計画を策定」

 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/

・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」

 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/

*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における2つの目標に貢献しています。

目標 3 すべての人に健康と福祉を

目標11 住み続けられるまちづくりを

配信元企業:三井不動産株式会社

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