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只見線

 地方鉄道の在り方を考える「鉄路と生きるシンポジウム」は5月28日午後2時から福島県福島市ウェディングエルティで開かれます。斉藤鉄夫国土交通相、内堀雅雄知事らを招き、利用促進策などに意見を交わします。

 2022年12月から福島民報で連載している「鉄路と生きる」の関連企画として、福島県の新聞社の福島民報社が主催します。被災しながらも復活を果たしたJR常磐線只見線磐越西線などを有する福島県の経験を踏まえ、地方鉄道の意義を再認識するとともに活性化策を探ります。

 パネルディスカッションには、斉藤国交相、内堀知事、福島県只見線地域コーディネーターの酒井治子さん、2022年12月の第1回只見線全国高校生サミットプレゼンテーション大会で最優秀賞に選ばれた会津高校の安西翔太郎さんと渡辺隼太朗さんらが登壇する予定。酒井さんと会津高生2人は事例発表も行います。

 問い合わせはメール(tetsuro@fukushima-minpo.co.jp)福島民報社編集局「鉄路と生きる」取材班へ。

配信元企業:株式会社 福島民報社

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