エンターテイメントのDX化 を推進する株式会社BACKSTAGE(本社:東京都港区、代表取締役:溝口勇児 、小澤昂大) は、代表の溝口勇児が、総合格闘技団体BreakingDownが立ち上げた「反社対策アドバイザリーボード」のメンバーに就任したことをお知らせいたします。

2021年7月にスタートしたBreakingDownは大会を重ねるごとに成長し、総合格闘技エンターテインメントとして国内No.1のコンテンツとなりました。大会規模の拡大やファンの増加に伴い、その影響力も増しています。大会運営を全面的にサポートする当社としても、多くの方に継続的に安心して応援いただきたいと考え、コンプライアンス強化をサポートするために、代表の溝口が専門家やBreakingDownとともに「反社対策アドバイザリーボード」を立ち上げ、そのメンバーとして参画します。


当社代表 溝口勇児のコメント

現在は大会を運営するBreakingDown株式会社/COOとして、また大会運営をサポートする株式会社BACKSTAGEの代表として、BreakingDownに携わっています。短期間で人気総合格闘技イベントとしての地位を築き、幅広い世代のファンや様々なスポンサー企業に応援していただいているこのイベントですが、今後の海外展開も見据えた時、コンプラアンスの遵守を徹底し、もっと多くの方々がより安心して楽しめる大会であるべきだと思いました。

また、BreakinDownの根底には、失敗したり、躓いたり、過ちを犯した人に再挑戦の機会や希望がある社会にしたいという思いがあり ます。それは私の根底に流れているものとも非常に近いことから、BreakingDownの思いや取り組みに強く共感して下さった専門家の方々と共にアドバイザリーボードを立ち上げ、私自身もメンバーとして参画します。

私たちは、反社対策や危機管理のプロフェッショナルが組織や大会運営をサポートすることで、BreakingDownをよりクリーンで面白く、多くの方々に愛されるコンテンツにし続けていきたいと考えてます。そしてそのことが、失敗した人が再び立ち上がれる社会を作る一助になればと願っています。


■BreakingDowm「反社対策アドバイザリーボード」とは

反社会的勢力に関わりがないかどうか否かの「コンプライアンスチェック」を運営スタッフ、選手、スポンサー、取引先等大会運営に関わる全ての企業と個人に対して行い、BreakingDownを健全に運営するためのサポートを行います。さらに、反社会的勢力の排除に関する契約書の締結、反社会的勢力に関する対応マニュアルの策定と運用サポート、大会関係者へのコンプライアンス研修などを継続的に実施することで、クリーン総合格闘技団体を目指します。

■反社対策アドバイザリーボードの構成

警察官僚や反社会的勢力への対応に詳しい弁護士、企業防衛コンサルティングのプロをメンバーに迎え、計14名体制でアドバイザリーボードを運営していきます。

■反社対策アドバイザリーボードのメンバー

溝口勇児

株式会社BACKSTAGE代表、BreakingDown株式会社/COO

高校在学中からトレーナーとして活動。トップアスリート及び著名人のカラダ作りに携わり、2012年にFiNC Technologiesを設立し、代表取締役社長CEOに就任。総額150億円超の資金調達後、2020年3月末に退任。2020年4月に現在のWEIN Groupを設立。2021年に株式会社BACKSTAGEを創業、2022年に国内NO1ホログラムディスプレイを展開する3DPhantom株式会社CEO及び『1分間最強を決める。』をコンセプトとした格闘技イベントBreakingDown株式会社COO/国内代表に就任。WIRED INNOVATION AWARD2018イノヴェイター20人、若手社長が選ぶベスト社長に選出。

  • 2012年 株式会社FiNCTechnologiesを設立、代表取締役社長CEOに就任

  • 2020年 株式会社FiNC technologiesの代表取締役社長CEOを退任

  • 2020年 WEIN Groupの創業

  • 2021年 BACKSTAGE社の創業

  • 2022年 3DPhantom株式会社CEOに就任、BreakingDown株式会社COO/国内代表に就任

小野次郎氏
一般社団法人 日本企業危機管理協会理事長、元⿅児島県警察本部長
警察庁暴力団対策第一課長、元総理大⾂秘書官、元衆参議員

東京法学部を出て、警視庁に入庁。フランスの外交、鹿児島県本部長暴力団対策第一課長などを歴任し、2001年小泉新内閣の秘書官に任命。4年4ヶ月の総理秘書官時代を経て、自民党から初出馬。維新の党では安全保障法案の維新案などの取りまとめや『論客』としてメディアなどでも活躍。

屋久哲夫氏

株式会社Yʻs LAB 代表取締役、元警察庁生活環境課理事官、元警視庁広報課長、元四国管区警察局警務課長

22年余警察官僚として阪神・淡路大震災ほか多くの事件・事故を現場に近いところで対応。また、警視庁広報課長等としてマスコミ対応の経験も豊富。さらに、剣道を通じた全国警察での人脈、プライベートで培った政・官・財の人脈も強み。

齋藤理英氏

弁護士、齋藤綜合法律事務所代表
東京弁護士会民事介入暴力対策特別委員会委員

反社会的勢力リスク管理の実務(共著)、暴力団排除と企業対応の実務(共著)、反社会的勢力を巡る判例の分析と展開(共著)、反社会的勢力を巡る判例の分析と展開II(共著)、暴力団離脱支援の取組について(警察学論集・共同執筆)などを執筆。

  • 1965年 東京都新宿区)出身

  • 1988年 日本大学法学部政治経済学科卒業

  • 1999年 弁護士名簿登録(第51期)

  • 2007年 暴追都民センター暴力追放相談委員(~2010年)

  • 2009年 東京弁護士会民事介入暴力対策特別委員会副委員長(~2017年)

  • 2012年 不当要求責任者講習講師(~2016年)

  • 2015年 日本弁護士連合会民事介入暴力対策委員会委員(~2019年)

  • 2017年 東京弁護士会民事介入暴力対策特別委員会委員長代行(~2019年)

  • 2019年 東京弁護士会民事介入暴力対策特別委員会委員長(~2021年)

  • 2019年 府中刑務所篤志面接委員

秋月雅史氏

一般社団法人日本企業危機管理協会理事、inKrone株式会社取締役

  • 1984年 東京理科大学工学部建築学科入学

  • 1989年 日本アイ・ビー・エム株式会社入社、メガバンク担当営業を経験

  • 2001年 EMC Japan:新規事業企画を担当(セキュリティ・BCP/DR関連事業の立上げ)

  • 2004年 ネットワンシステムズ:新規事業企画を担当(セキュリティ・BCP事業の立上げ)

  • 2007年 BCPコンサルティング会社設立、同社代表取締役就任。

  • 2008年 新型インフルエンザ対策事業を開始

  • 2011年 「想定外の起こらないBCP」「危機管理の自動化」を提唱

  • 2012年 ISO27001審査員補 資格取得、ISO22301審査員試験 合格

  • 2014年 BCP支援クラウドサービス「Klotho」発売開始(特許取得)

  • 2015年 リスク対策.com誌「COP徹底解説~危機管理を自動化せよ!~」連載開始(全6回)

  • 2016年 雑誌「経済界」インタビュー「企業を守る『COP』による危機管理」

  • 2017年 日本能率協会ISO研修事業部BCPセミナー担当講師に就任
    ここからはじめるBCP(入門編)」 「ここがポイントBCP(実践編)」

  • 2020年 株式会社inKrone コンサルティング事業本部長就任

  • 2020年 Kenja Corporation K.K. /BCP Director就任

  • 2021年 一般社団法人 次世代健康社会・ヘルスケア推進協会/感染予防評価委員会/事務長就任
    一般社団法人 日本企業危機管理協会 理事就任

荻幸旗氏
一般社団法人日本企業危機管理協会理事、inKrone株式会社代表取締役

  • 2009年 北京大学 考古文博学院 卒業

  • 2009年 GMOインターネット株式会社:新規事業立上

  • 2013年 株式会社SOLARIS代表取締役就任

  • 2017年 株式会社quintet設立 同社代表取締役就任

  • 2019年 inKrone株式会社 代表取締役就任 関連会社をinKrone GROUPとする

        NPO法人 循環資源研究会 理事長就任

  • 2020年 一般社団法人 日本企業危機管理協会 理事就任

        一般社団法人 伊良部島環境協会 理事就任

警察OB A氏

  • 1997年 第三機動捜査隊 副隊長

  • 1998年 出向(警察庁暴力団対策第一課)

  • 2000年 暴力団対策課

  • 2002年 板橋警察署 副署長

  • 2004年 組織犯罪対策第三課長

  • 2005年 池上警察署 署長

  • 2006年 警視正昇任 勇退

警察OB B氏

  • 2002年 警部補 荒川署(組織犯罪対策捜査)

  • 2003年 警部補 捜査第四課(組織犯罪対策第四課)

  • 2009年 警部 赤坂署(暴力犯捜査)

  • 2010年 警部 中野署(暴力犯捜査 暴力犯対策 銃器薬物犯罪)

  • 2013年 警部・警視 滝野川署(警務課 留置)

  • 2016年 警視庁定年退職

警察OB C氏

  • 元警視正、元警察庁組対理事官、元関東管区暴力犯罪担当教授

警察OB D氏

  • 元警視正、元山梨県警察本部総務室長、元南アルプス警察署長

警察OB E氏

  • 元警視正、元内閣情報調査室、元碑文谷警察署長

警察OB F氏

警察OB G氏

  • 元警視正、元警視庁組織犯罪対策部第三課課長代理

警察OB H氏

  • 元警部、元徳島県警察本部捜査第二課(暴力特捜)

総合格闘技イベント Breaking Downについて】

公式サイト :https://breakingdown.jp/


BreakingDown』は、ボクシング、空手、空道、柔道、日本拳法、相撲、システマなど様々なバックボーンをもった格闘家が出場し、「1分1ラウンド」で最強を決める新しい総合格闘技エンターテインメントです。格闘技や格闘家のありきたりなイメージを“壊し続ける”という意味を込めた『BreakingDown』という名前の通り、成り上がりを狙う選手が1分間という超短期決戦に全力をかけて戦う、誰も予想できない展開が魅力です。

登録者数312万人超え(2023年3月現在)の人気YouTuberでもある総合格闘家の朝倉未来がCEOを務め、スペシャルアドバイザーとして総合格闘家の朝倉海、総合格闘家の白川陸斗が参画しています。


【株式会社BACKSTAGE概要】

「挑戦する人たちが輝く最高の舞台を共創する。その先にいる全ての人々の人生に彩りを与える。」をビジョンに、人々に人生の楽しみを届けるべく、タレントやインフルエンサー、各種企業を事業開発・マーケティング・ファイナンステクノロジーなどの側面からサポートする事業を行う。


会社名 :株式会社BACKSTAGE

所在地 :東京都港区海岸1丁目4-22 SNビル10F

設立  :2022年4月

代表者 :代表取締役 溝口勇児/小澤昂大 (共同)

事業概要:オリジナルプラットフォーム制作事業(アプリ・ライブ配信・クラウドファン

     ディング)、ファンコミュニティ構築支援事業、専門家集団によるサポート事業

WEBサイト:https://backstage.inc/

【協業やサポート依頼のお問い合わせ】

株式会社BACKSTAGE:info@backstage.inc

配信元企業:株式会社BACKSTAGE

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