ニッポンダイナミックシステムズが提供する『ez-PCLogger』は、チームスピリットが提供する働き方改革プラットフォーム『TeamSpirit』との自動連携を開始しました。

 

TeamSpirit×ez-PCLogger連携

 

 

TeamSpirit×ez-PCLogger連携では、勤怠管理として『TeamSpirit』を導入している企業に対して、『ez-PCLogger』で収集したPCのログオン&ログオフ情報の自動連携を実現します。

これにより、『TeamSpirit』で社員が入力した出勤・退勤時間と『ez-PCLogger』から自動連携されたPCのログオン&ログオフ時間との乖離が自動的に判定され、サービス残業の検知など、従業員の勤務実態のより正確な把握が可能となります。

なお、本連携は2022年11月より提供を開始しています。

 

連携イメージ図

乖離チェックイメージ

 

『ez-PCLogger』について

 

『ez-PCLogger』は、客観的な記録として活用できるPCログオン&ログオフ情報収集に特化した低コストなツールです(1名あたり月額88円[税抜] ※利用人数100名までの場合)。

収集するサーバは、クラウド/オンプレミスの選択が可能です。

さまざまな勤怠管理システムと連携可能で、企業規模や業界を問わず、社員の自己申告による勤務報告の妥当性をチェックすることができます。

また、2018年秋の販売開始から、早くも40,000ライセンスを突破しました。

 

『TeamSpirit』について

 

働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」シリーズは、勤怠管理、工数管理、経費精算、電子稟議、社内SNS、カレンダーなど、社員が毎日使う社内業務を一元化したクラウドサービスです。

複数の機能が1つのプラットフォーム上で連携することで出社から退社までの働く人に関する活動情報が自然に集まる仕組みとなっております。

収集したデータの分析により働き方の可視化をすることで、社員が取り組むべき重要な活動を洗い出し、生産性の向上につながる効果的なマネジメントが可能になります。

モバイルにも対応し場所を問わずどこでも利用することができますので、近年増加しているテレワークなど多様な働き方にも最適なサービスです。

 

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