Ramen TAO Franchise Inc.(本社:アメリカ合衆国デラウェア州、代表取締役:山田 仁)は、ミシュランガイド カリフォルニア2022でビブグルマンに選出された人気店、「Ramen & Tsukemen TAO(ラーメン タオ)」をはじめ、グループ店をアメリカ・メキシコに7店舗展開しています。
 2023年4月、ミシュランガイド掲載店の味を全米に広げるためFC展開を開始しました。連続起業家・シェフ・コンサルタントとして実績のある、山田 仁(シリアルアントプレナー)、池畑 健太(ベテランシェフ)、山田 高史(ファウンダー)、永井 隆志(カリスマコンサルタント)の4名が指揮を執り、2027年に100店舗の出店を計画しています。

Ramen TAO Franchise Inc.公式サイト https://www.ramentao-franchise.com/ja (外部リンク)

「Ramen TAO」濃厚豚骨味噌ラーメン
  • ミシュラン ビブグルマンに選出された人気ラーメン店「Ramen TAO」
 「Ramen & Tsukemen TAO」は2019年、アメリカ合衆国カリフォルニア州オレンジカウンティのブエナパークのショッピングモール内に開店しました。ブエナパークは、年齢を問わず楽しめるアトラクションが豊富な街で、人気レストランも数多くあります。
 アメリカでは2010年代に、ロサンゼルスニューヨークなど大都市の若者の間でラーメンブームが起こりました。ラーメンブームはその後地方にも波及。アメリカでラーメンを食べる人口が増えてきたことを受け、「Ramen & Tsukemen TAO」出店後の2020年にイリノイ州とメキシコシティにグループ店をオープンしました。どちらの店舗も地元の人々の支持を受けてすぐに軌道に乗り、イリノイ州の店舗においてはたった25席のラーメン屋で3億円近い年商を上げるまでに成長しました。現在、当社ではグループ店も含め、アメリカ・メキシコに7店舗展開しています。
 「Ramen & Tsukemen TAO」は、白味噌と赤味噌をベースに豚骨を煮込んだ、濃厚豚骨味噌のスープが特徴のラーメンです。麺はコシがある太麺を使用しており、濃厚スープが麺に絡み口いっぱいにスープの旨味が広がります。赤味噌スパイシーは、辛いものが好きなアメリカ人に人気です。日本のラーメンには欠かせない煮卵も同店の名物で、半熟の煮卵はアメリカでも人気です。2022年にはミシュランガイド カリフォルニアのビブグルマンに選出され、濃厚豚骨味噌ラーメンの味はもちろん、つけ麺豚まんの美味しさも評価されました。

Ramen TAO公式サイト https://ramentao.biz/ (外部リンク)
2022年にはミシュランガイド カリフォルニアのビブグルマンに選出された「Ramen TAO」
 2027年に全米にて100店舗の出店を目指しています。ミシュランガイド掲載店の味をラーメン屋の少ない郊外や、美味しいラーメン屋がない地方の都市部にてお楽しみいただけることを目標としています。郊外エリアは家賃や人件費が安く、また候補地も数多くあるので出店に適しています。
 店舗の規模は、30~50席程度の小・中規模。シンプルな内装にして出店コストを抑え、ローカルのお客様が週に一度、もしくは月に一度食べに来るような気軽なラーメン屋を作ります。
30~50席程度の規模でシンプルな内装。ローカルのお客様が気軽に立ち寄れるラーメン屋を目指す
  • 起業家・シェフ・コンサルタントとして実績のある4名が集結し、ファンドを設立
アメリカでラーメン職人として働きたい方も募集
 FC出店を主導する経営メンバーの多くは日本で生まれ、20~30代の頃アメリカに移住してきました。それぞれが日本、アメリカ、その他の国々でラーメン屋、焼肉屋、寿司屋などのレストラン経営やFC経営に携わっており、長年の実績があります。また、経営メンバーは家庭生活や子育てなどもアメリカを拠点にしており、ビジネス以外の生活に関する経験も豊富です。
 この4名でファンドを設立し、Ramen TAOの店舗展開を後押しします。レストラン投資に興味のある方を募り、説明会を実施しております。また、FCオーナーとしてではなくラーメン職人としてアメリカで働きたい方も同時に募集しています。詳しくはフランチャイズ専用サイトをご覧ください。

フランチャイズ専用サイト https://www.ramentao-franchise.com/ (外部リンク)
山田 仁(CEO)
・山田 仁(CEO)
飲食の他、ITや広告関連のビジネスをバイアウトしてきたシリアルアントレプレナー。2010年にラーメン屋「Ramen Yamadaya」をオープンし、サンフランシスコからサンディエゴまで 10 店舗を展開。2017年に「Ramen Yamadaya」を売却後、COOの池端 健太と共にメキシコシティに「Ramenya」を開く。



池端 健太(COO)
・池端 健太(COO)
ベテランシェフかつ、ラーメンのスペシャリスト2011 年に東京の有名なつけ麺専門店「Ramen Tsujita」をロサンゼルスに立ち上げ、センセーションを巻き起こす。30席強の店舗で年商5億円という実績の他、アメリカ、メキシコ、アジア諸国でもラーメン屋を立ち上げてきた。グループ店のシカゴラーメンのオーナー



山田 高史(ファウンダー)
・山田 高史(ファウンダー)
大学卒業後、日本でIT会社を起業し、その後2002年にアメリカに移住。2019年に池端 健太と共にカリフォルニア州オレンジカウンティに「Ramen TAO」をオープン。濃厚な味わいの味噌ラーメンが話題を呼び、開店直後から行列のできるラーメン屋となる。2022年にミシュランガイドのビブグルマンに掲載される。




永井 隆志(コンサルタント)
・永井 隆志(コンサルタント
株式会社絆Lab 代表取締役。日本体育大学卒業後STT開発株式会社、ソニー生命を経て株式会社ベンチャーリンク(東証1部上場)入社。車買取専門店「ガリバー」のFC開発責任者、焼肉「牛角」、カフェ「Tully’s」の本部支援、FC開発を行う。1999年同社取締役就任。2003年MBOにより独立。UCCのグループ会社の経営に携わりV字回復を実現。2020年FCに特化した絆Labを設立。FC加盟獲得は国内外合わせて1,500店舗を超える。




■会社概要
社名:Ramen TAO Franchise Inc.
代表者:山田 仁
所在地:1207 Delaware Ave. Wilmington, DE 19806
業種:Ramen TAO運営・フランチャイズ本部
URL:https://www.ramentao-franchise.com/ja (外部リンク)
Ramen TAO Franchise Inc.は、エスダムスメディアJAPAN株式会社の関連会社です。

配信元企業:エスダムスメディアJAPAN株式会社

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