5月11日にABEMA SPECIALチャンネルにて日韓同時、国内独占無料放送される、グローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」(毎週木曜夜10:00~、ABEMA SPECIALチャンネル)#7の放送に先駆けて、ABEMA公式YouTubeでは、第7話の一部を見ることができる特別先行映像を公開した。

【写真】メンバーの合宿所に現れたMCの東方神起のチャンミンとWINNERのカン・スンユン

「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」は、ハン・ドンチョルがプロデューサーを務め、日本人5名を含む全54名がデビューを、そして人生をかけたし烈なバトルをくり広げていく。本番組の参加者のなかには、すでにグループとしてデビューしているメンバーも複数名おり、ムン・ヒョンビン、カン・ヒョンウ、パク・ミングン、ユ・ジュンウォン、テソンら、名だたるオーディションを勝ちぬいてきた実力のある参加者たちが、多数、いることでも話題となっている。オーディションは、“4学期制”となり、すべての学期を通過しないとデビューステージに立てず、さらにそこからプロデューサー4名の評価を経て、生き残った12名だけが、デビューできることが明かされている。

■「専攻分野ミッション」

5月4日に放送された第6話では、3学期のオーディションとなる「専攻分野ミッション」の、全5チームのパフォーマンスが披露された。

「専攻分野ミッション」では、メンバーたちが希望する楽曲の「ボーカル」「ラップ」「ダンス」のなかから自信のあるポジションに志願して、ひとつのチームを作る。全5チームが作られ、各ポジションの1位に選ばれたメンバーと、1位を獲得したメンバーが所属するチーム全員にもベネフィットが与えられる。

2学期のミッションで1位になったホン・ソンミンや、日本人のヒカリヒカルが所属するWINNERの「REALLY REALLY」チームは、練習中、メンバー間で意見がすれ違うことが多く、うまくまとまらないまま本番を迎える。パフォーマンス後、審査員からきびしいコメントを受けると、チームリーダーのソンミンは、「ダンスポジションとリーダーをまかせられていたのに、ケガを負ってしまい…。リーダーとして息をあわせるべきだったのに申し訳ないし、くやしいです」と練習中にケガをしていたことを、涙ながらに明かす。

■第7話の先行映像では

そして今回、ABEMA公式YouTubeにて公開された第7話の先行映像では、3学期のオーディションを終えたメンバーの合宿所に、MCの東方神起チャンミンとプロデューサーのWINNERのカン・スンユンが現れる。突然の訪問に驚きをかくせないメンバーたちに対し、カン・スンユンが「みなさん、4学期までがんばっていて、なやみがとても多いと聞きました。なやみを解決する相談室を開きます」と伝えると、うれしさから拍手が巻き起こる。

3学期のミッションで惜しくも2位になったユ・ジュンウォンは、「意味なく吐き出した言葉で傷つけてしまうかもと考えてしまい、言葉が出てくるのが遅い気がします。パート決めの時とかも、このパートやりたいけど、メンバーたちに欲が多いと思われてしまうか…と思って我慢してしまう」と自信のなやみを明かすと、先輩であるチャンミンは「ほかのみんなも、たぶん同じだと思う。こんなこと言ったら、わがままに見えるかな?って。でも大丈夫だよ、これは“サバイバル”だから」と後輩へアドバイスを送る。

さらに、第7話では、3学期のオーディションとなる「専攻分野ミッション」を終えた37名のメンバーのなかから次のステージに進むことができる33名と、その順位が発表される。4学期のオーディションに進むことができる29名は、誰なのかを見ることができる。

「少年ファンタジー」第7話先行

波乱の順位発表から、チャンミン(東方神起)&カン・スンユン(WINNER)が特別に悩み相談所をオープン!?

#7が放送されるグローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」/(C)2023MBC & Phunkystudio