バーチャルワールドの制作及び運用を行う株式会社ネクソン(本社:東京都港区、代表取締役社長:Owen Mahoney/オーウェン・マホニー、東証:3659、以下 ネクソン)は、本日2023年度第1四半期(2023年1月1日3月31日)連結業績を発表致しました。

当社の代表取締役社長であるオーウェン・マホニーは、次のように述べています。

「複数のグローバルタイトルから構成され、持続的に成長している強固なポートフォリオが牽引し、過去最高の第1四半期業績を達成しました。既存タイトルを安定的に成長させるだけでなく、当社28年の歴史上最高の新作ラインアップを準備中です。ネクソン特有の強固な基盤と新作バーチャルワールドのユニークな組み合わせが、当社の株主にアップサイドに富んだ投資機会を提供します。」

  • 2023年度第1四半期業績概要

ー売上収益は会計基準ベースで前年同期比36%増加(一定為替レートベース[1]で28%増加)の1,241億円となり、当社業績予想のレンジ内で着地。過去最高の四半期売上収益を達成

ー韓国『FIFA ONLINE 4[2]』及び『FIFA MOBILE[3]』、中国『アラド戦記』、また各地域における『ブルーアーカイブ』の好調が業績を牽引

ー営業利益は前年同期比46%増加の563億円となり、当社業績予想を上回った。採用計画未達により人件費[4]が想定を下回ったこと、及び『カートライダー ドリフト』に係る広告宣伝費が計画以下であったことが主な要因

ー四半期利益[5]は前年同期比31%増加の528億円となり業績予想を上回った。米ドル建ての現金預金等について56億円の為替差益が発生したこと等が主な要因

ー韓国の売上収益は、会計基準ベースで前年同期比36%増加し、過去最高の四半期売上収益を達成。『FIFA ONLINE 42』、『FIFA MOBILE3』及び『HIT2』が業績を牽引。『FIFA ONLINE 42』は前四半期に引き続き、アクティブユーザー数が高水準で推移し、過去最高の四半期売上収益を達成

ー韓国『メイプルストーリー』の売上収益は業績予想を下回った。ゲームサーバー間で難易度に不均衡があったことで2月にアクティブユーザー数が減少。このプレイヤーの意見に対してライブ運用チームは積極的に対応した。『メイプルストーリー』の20周年イベント及び今後のコンテンツアップデートが成長を促すことを予想

ー中国の売上収益は前年同期比で45%成長し、当社業績予想を上回った。『アラド戦記』の旧正月アップデートにおける好調なパッケージ販売が業績を牽引

ー日本の売上収益は前年同期比で29%増加。『ブルーアーカイブ』の2周年アップデートの好評が主な要因

ー北米及び欧州の売上収益は前年同期比で10%増加。『メイプルストーリー』及び『ブルーアーカイブ』が業績を牽引

ーその他の地域[6]では、『ブルーアーカイブ』の成長及びその他のモバイルゲームの貢献により売上収益が前年同期比で24%増加

ー3月には、韓国で『Wars of Prasia』をモバイル及びPC向けに配信開始。サービス開始後間もなくGoogle Play及びApple App Storeにおけるセールスランキングトップ5位入りを達成

ー『カートライダー ドリフト』の売上収益は、当社予想を下回った。プレイヤーのフィードバックをベースにユーザーインターフェースの改善やアップデートを継続的に実施し、ゲーム体験の向上を行っていく予定

ー Embark Studiosは、3月に『THE FINALS』のクローズド・ベータテストを実施。年内のローンチに先立ち、プレイヤー、ゲーム評論家及びインフルエンサーの期待が高まった。第2作目となる『ARC Raiders』の開発も進行中

ー 三人称視点の戦術シューターVEILED EXPERTS』のベータテストを完了。継続率も良く、5月19日アーリーアクセスを開始予定

ー そのほか『Warhaven』、『The First Descendant』、『マビノギモバイル』など複数のバーチャルワールドが後期開発段階にある。また、『メイプルストーリーM[7]』及び『ブルーアーカイブ』の中国向けサービスを準備中

サンフランシスコで開催されたGame Developers Conferenceにおいて、ブロックチェーン技術を活用した『MapleStory Universe』を紹介。より良いプレイヤー体験、またバーチャルワールド内で作成したアイテムのデジタル所有権を提供する新たなプロジェクト。『MapleStory Universe』の更なる詳細については、後日発表予定

ー『MapleStory Worlds』は誰でも簡単に使える開発環境と『メイプルストーリー』の何千ものアートアセットを使い、プレイヤー及びクリエイターが独自のゲームを作れる新規プロジェクト

ー2022年8月9日に発表した、3年間で取得総額1,000億円を上限とする自己株式の取得に係る方針については、500億円相当の株式の取得を4月に完了。投資機会、財務状況及び市場環境等を勘案の上、2025年8月までに残枠である500億円相当の株式取得を実施予定

  • 2023年度第2四半期業績予想

ー売上収益は、884億円から967億円を予想。会計基準ベースで前年同期比5%から15%の増加(一定為替レートベース1では7%から17%の増加)

ー営業利益は、221億円から287億円を予想

ー四半期利益5は、181億円から231億円を予想

ー為替感応度[8]:日本円が米ドルに対して1円変動した場合、2023年度第2四半期の売上収益及び営業利益に対して以下の影響を予想

‒ 売上収益:6.9億円

‒ 営業利益:2.0億円

  • 決算電話会議(日本語・英語)

 2023年度第1四半期決算電話会議の開催について、以下のとおりお知らせ致します。電話会議は日本語・英語の同時通訳付きで行いますが、質疑応答は逐次通訳となります。

日時: 2023年5月11日(木) 午後5時00分~(日本標準時(JST))予定

参加方法

決算電話会議へのご参加にあたり、登録ページ(下記リンク)より、参加登録をお願い致します。登録後、

決算電話会議へのアクセスに必要な電話番号・パスコード・ピンコードを自動メールでご案内致します。

登録ページ

https://services.choruscallasia.com/DiamondPassRegistration/register?confirmationNumber=8724221&linkSecurityString=1480ebdbb6

(登録ページはGoogle Chrome, Mozilla Firefox, Microsoft Edge (Chromium)のブラウザーのみアクセス可能です。)

電話番号

050-5824-9200(日本), +1-646-661-3380(米国),

+44-20-3695-1891(英国), +852-580-87206(香港),

+65-315-87696(シンガポール), +82-23-483-3906(韓国)
※決算電話会議への参加には、パスコード・ピンコードが必要です。

参加方法について、ご不明点等ございましたら、下記連絡先にお気軽にお問い合わせください。

E-mail:customer_support_asia@choruscall.com
電話:050-5824-9227

営業時間:(年末年始を除く)平日 8:30~18:00 日本時間

  • 決算電話会議音声アーカイブ及びトランスクリプト

 決算電話会議終了後、当社IRウェブサイト(https://ir.nexon.co.jp)に掲載予定です。

本資料は当四半期業績に関する概要をお伝えするためのもので、投資家の方々に当グループに関する参照情報をご提供することを目的としており、当社の株式及びその他の有価証券等の売買等を勧誘又は推奨するものではありません。

1994年に創業したネクソン(本社所在地:東京都港区)は、オンラインゲームの制作・開発、配信を手掛ける会社です。2011年12月に東京証券取引所第一部へ上場し、2015年にJPX日経インデックス400、2017年には日経株価指数300の構成銘柄に採用されました。また、2020年には日経平均株価を構成する225銘柄にも採用されました。現在では、代表的なシリーズ作である『メイプルストーリー』、『カートライダー』、『アラド戦記』をはじめとする50を超えるゲームを、モバイル端末など様々なプラットフォーム向けに190を超える国と地域でサービス展開しています。2021年、ネクソンスウェーデン・ストックホルムを拠点とし、グローバル配信に向けて複数のプロジェクトを開発中のEmbark Studios ABを完全子会社化しました。

-------------------

[1] 一定為替レートとは、売上収益を認識するネクソングループの各法人が所在する国の現地通貨の対円レートを前年同期の為替レートに固定して計算したNon-GAAP指標

[2] 正式名称は『EA SPORTS(TM) FIFA ONLINE 4』(PC)及び『EA SPORTS(TM) FIFA ONLINE 4 M』(モバイル)

[3] 正式名称は『EA SPORTS(TM) FIFA MOBILE

[4] 人件費は、人件費(売上原価)、人件費(販売費及び一般管理費)及び研究開発費(販売費及び一般管理費)を含む

[5] 四半期利益とは、親会社の所有者に帰属する四半期利益

[6] 「その他の地域」は、その他のアジア諸国及び中南米諸国を含む

[7] 正式名称は『MapleStory: The Legends of Maple』

[8] 多くの場合、韓国ウォンと中国元は、米ドルにほぼ連動。簡略化のため、米ドル及び日本円の為替レートに変動があった場合、韓国ウォ ン及び中国元は日本円に対して同様に変動するとの前提条件を置いて為替感応度を計算

配信元企業:株式会社ネクソン

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ