着回しコーデで定評のあるキャサリン皇太子妃。バッキンガム宮殿で行われたガーデンパーティーに、以前公務で身に着けたことのある美しいセットアップを纏って参加した。

【写真】変わらぬ美しさ キャサリン妃、水色のレースのセットアップコーデを再び披露

 Peopleによると、現地時間5月9日、バッキンガム宮殿にてガーデンパーティーが行われ、ウィリアム皇太子キャサリン妃がホストを務めたそう。この日妃は、レースとボウタイがあしらわれたエリー・サーブによる水色のブラウスとスカートをチョイス。大振りのフラワーモチーフが印象的な同色のハットと、シルバーのクラッチバッグをコーデした。

 キャサリン妃は、2019年のロイヤルアスコット開催でもこのコーデを身に着け、「美しい」と絶賛された。同じアイテムを着まわす際、ハットやバッグなど小物で変化を加えるのがキャサリン妃流として知られるが、今回は小物も同じアイテムを揃え、イヤリングのみ違うデザインにチェンジ。2019年のキキ・マクドノーのブルートパーズダイヤモンドドロップイヤリングから、同ブランドのフープイヤリングに替えていた。

 ハイファッションからプチプラブランドまで、その着こなしで注目を集めてきたキャサリン妃は、これまでさまざまな機会で同じアイテムを着回している。また、2022年12月に出席したアースショット賞の授賞式では、王室メンバーとしてはじめてレンタルドレスを纏い、話題となった。

キャサリン妃、水色のレースのセットアップを着回してガーデンパーティーに (C)Avalon/Zeta Image