グルメ生鮮食品のECサイトを展開する株式会社食文化(東京都中央区築地、代表:萩原 章史)の運営する豊洲市場ドットコムでは2023年5月、台湾産フレッシュライチ「玉荷包 ぎょっかほう」の予約受付を開始しました。お届けは5月の下旬を見込んでいます。収穫し選別・蒸熱処理し鮮度を保つために航空便で日本へ届きます。目にする機会の多い冷凍ものと違い、透明感のあるみずみずしい果肉の味わいは格別です。
台湾産フレッシュライチ「玉荷包」について、詳しくはwebへ https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/787

台湾の産地から、収穫を前にうれしい情報が入ってきました

「今年のライチは豊作で味に期待ができます。」とのこと。

当社では台湾産ライチ「玉荷包 ぎょっかほう」を、昨年2022年度は4トン以上出荷しました。

多くのお客様はリピーターであり、毎年この時期の予約開始を待ち望んでいますが、天候の影響を受けやすく不作に終わったことも過去に何度かありました。

紀元前からアジア南部で栽培されてきた果物、ライチ

その希少性と宝石のような見た目から、古来中国では皇帝への献上品として扱われてきました。

とくに有名なのが玄宗皇帝とその妻、楊貴妃のエピソード。鮮度が重要なライチのために南の産地から都の長安まで早馬で運ばせたという話も残っているそうです。

1年に2週間ほどしか入荷の機会が無い生果は大変貴重なもの

硬い殻の中には、花のような香りの甘い果汁があふれ、柔らかでつややかな透明感のある果肉が詰まっています。

鮮度が大切なライチは、生のまま海を越えて日本に入ることはほとんどありません。流通するもののほとんどが冷凍品です。日持ちがしやすいように改良されたものもありますが、本来のライチの魅力という観点からは少し見劣りしてしまいます。

産地で収穫し選別・蒸熱処理し鮮度を保つために航空便で日本へ

豊洲市場へ届き次第、冷蔵便で全国のお客様のもとへ届けます。

5月22日から2週にわたって入荷スケジュールを予定しています。

台湾産フレッシュライチ「玉荷包」について、詳しくはwebへ

株式会社 食文化「うまいもんドットコム」「豊洲市場ドットコム」
2001年、インターネットやパソコンが出来ない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、日本人を元気にすることをミッションに掲げる中高年をターゲットにした産直グルメEコマース「うまいもんドットコム https://www.umai-mon.com/ 」を開業。
2004年、東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携全国の特選フルーツや野菜を宅配する市場直結EC「築地市場ドットコム(旧)」「豊洲市場ドットコム(現) https://www.tsukijiichiba.com/ 」をスタート。

問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp/contact/

配信元企業:株式会社 食文化

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