「大腸劣化」対策委員会では、大腸のケアの重要性を広く知ってもらうための活動の一環として、便秘対策法の具体的な情報を発信中。

シニアの便通実態を明らかにする目的で行ったWEB調査の結果を公表しました。

 

「大腸劣化」対策委員会 WEB調査

 

 

「大腸劣化」対策委員会はシニアの便通実態を明らかにする目的で行ったWEB調査の結果を公表。

本調査は全国の60~80代男女600名を対象としたアンケート。

日ごろは話題にしづらい便通状態から心身の不調や幸福度に及ぼす影響、便秘対策の具体的な方法などを知ることができます。

 

 

平常時の排便状況で一番多いものは、半数が「便秘気味」「下痢気味」「排便状況は一定していない」と、常に快便ではないことが判明。

 

 

また便秘気味の人のうち、約7割が「便通に悩みがある」、半数以上が「若いころに比べて便通に関する悩みが増えた」と回答しました。

 

 

便秘気味になり始めた年齢については、50代以降から増え、年齢を重ねるにつれ便秘になりやすい傾向が伺えます。

 

 

快便になるために意識している具体的な項目については、1人あたり平均4.2個の対策を実践しているという結果に。

多かったのは「ヨーグルトを食べる・飲む」、次いで「食物繊維を摂る」「水を飲む」「フルーツや野菜などを食べる」という結果になりました。

 

「大腸劣化」対策委員会が実施したWEB調査の紹介でした。

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