14日放送『ドーナツトーク』（TBS系）で番組レギュラーの女優・水野美紀が「世のなかへのクレーム」を吐露。プールのロッカーに関する不満を明かし、女芸人・ヒコロヒーらからも共感の声が漏れた。
■世のなかへのクレーム
水野とヒコロヒー、フリーアナウンサー・鷲見玲奈アナ、アーティスト・PORINがMCを務める同番組。彼女らがゲストと一緒に令和版の井戸端会議「ドーナツトーク」を覗き見し、本音トークを展開していく。
そのなかで、番組にオンラインで参加する女性視聴者「ドーナツ会員」50人に、普段「なんとかならないの？」と感じている世のなかへのクレームを尋ねる流れに。
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■水野が不満なのは…
そこからMC陣も「世のなかへのクレーム」を吐露する。
水野は「昔、子供とプールの施設に行って。まだ全然、お客さんほかにいなくって。ロッカーのキーもらって着替えに行くんですけど」と回顧。
「ロッカーなんかも何百とあるとこに、いま来たお客さん…使っているお客さんのすぐ隣のロッカー使わされて。『こんなに空いてるんだから、ちょっと離したところで使わせてよ』っていう」と不満を漏らした。
■ヒコロヒーらも経験あり
この水野の主張に出演陣も共感。
ヒコロヒーは「それで言うと、電車乗ってるときに、めっちゃ空いてるのに、わざわざ横に座っている人いません？」と主張。「あれなんか最近、トナラーって名前がついたらしいですよ、その現象に」と解説して場を盛り上げる
ゲストのフットボールアワー・岩尾望は、男子トイレには小便器が並んでいると触れ、「男子はむき出してトナラー（がいる）。だから『なんでここでするの？』『ちょっと空けたらええやん』って」と解説して笑いを誘った。
■視聴者も反応
水野やヒコロヒー、岩尾らが「トナラー」への不満を漏らした今回。
視聴者からは「男子はトイレでトナラー…なるほど」「トナラー。初めて聞いた」といった感想を寄せている。
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