茅島みずき、入山法子が出演する「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2」(MBS:毎週火曜深夜0:59-、TBS:毎週火曜深夜1:28-)の第1話5月16日(火)に放送される。

【写真】ソープ店で綱啓永“隼斗”を接客する茅島みずき“留奈”

■「明日、私は誰かのカノジョ」とは

同ドラマは、2019年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、『第68回小学館漫画賞』を受賞し、累計500万部を突破している同名マンガが原作。シーズン2となる今作では、高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈(茅島)と、留奈と同じ店で働く“40代の風俗嬢”江美(入山)の生き様を描く。地上波での放送に加えディズニープラスにて配信も行われる。

留奈と江美を取り巻くキャストとして、留奈(茅島)の恋人役・エルストメンバーであり人気配信者の隼斗役で綱啓永、隼斗の熱烈なファンであり、高校生の心音役で新井美羽、江美の学生時代の友人・サチコの夫・タケちゃんの同僚・岩崎役で稲葉友、江美が勤めるスナックで働く25歳女性・未来役で石川恋、江美が崇拝する占い師・レター先生役で橋本マナミが登場する。

■隼斗から店外デートに誘われた留奈は… 第1話 あらすじ

女子大学生の留奈(茅島)は、生活費、学費をなど全てを自分で稼いで生きていくために高級ソープランド店で働いていた。そんなある日、団体客の一人で若くてイケメン風の隼斗(綱)を接客することに。隼斗は若いながらもハイブランドに身を包み、客商売をしていると言い、いかにも訳ありな様子だが、留奈は客の一人として通常通りに接客する。

その後、思いがけずも隼斗から再度予約が入る。しかし、現れた隼斗は生気がなくやつれた様子。心配になって話をきくと、隼斗は実はバシモトという名で活動する人気の歌い手アイドルということが判明。しかも、昔交際していた女性からSNSで過去の写真を晒され、炎上しているという。彼を不憫に思った留奈は親身になって相談に乗っていくうちに、隼斗から店外でのデートに誘われる。

営業活動の一環として誘いに乗る留奈だったが、良い雰囲気の会員制のバーで飲みすぎて、帰りのタクシーで寝てしまう。

歌い手・綱啓永“隼斗”の姿に視聴者「声がかっこいい…」

「お客さんのこと、人と思わない方がうまくいきますよ」という留奈のせりふから始まる第1話の予告映像では、留奈が風俗店で男性客を接客するシーンや、留奈と江美が「もう今更お金もらわないセックスが無理」「分かるー!」と意気投合するシーンが映し出されている。

また、「たとえそれが現実逃避だと笑われたとしても、この窮屈な世界で少しでも生きたいように生きていくために…」という留奈のせりふとともに、留奈が客の隼斗の肩にもたれて眠るシーンや、SNSに書き込まれた誹謗中傷を見つめる隼斗の姿も。

予告映像を見た視聴者からは「ソープ嬢姿の留奈がかわいい~」「留奈と隼斗の関係がどうなっていくのか気になる…早く見たい!」「原作の“洗脳編”が好きだから本当に楽しみ!」「仲良く居酒屋で話す留奈と江美にほっこりする」「隼斗、普通に話す声がかっこいい…」「自分の肩にもたれて眠る留奈を見て、困惑するような表情の隼斗がかわいい(笑)」などといった声が上がっている。

留奈(茅島みずき・右)と隼斗(綱啓永・左)「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2」第1話より/(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS