タレント・里田まいがこのほど、ポッドキャスト番組『里田まいの里田商店』を更新。夫で東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手が登板した試合を家族で観戦した際の、子供たちの成長ぶりを感じた出来事について語った。
■こどもの日に登板
今年のゴールデンウィークの過ごし方について振り返った里田。
田中投手は「こどもの日」の今月5日、エスコンフィールド北海道で行われた北海道日本ハムファイターズとの試合に先発登板。7回1失点の好投で勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りたものの、中継ぎ陣が逆転を許し、3勝目はならなかった。
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■長男が「ずっとパパを応援」
里田はこの試合を、2人の子供たちと一緒に共に現地観戦。とくに現在7歳の長男について、「物心ついてからずっとパパを応援してるんですよ。野球にすごい興味を持って、チームメイトの選手が大好きで打率とか気にしたり、ものすごいんですよ、のめり込み方が。パパ大好きだし、パパのチームの楽天大好きだし…」と、かなりの野球ファンに育っていることを明かす。
■GWの1番の思い出
試合は惜しくも楽天が敗れたものの、「珍しく、最初から最後まで1回も席を立たずに見れたのよ、子供たちが。『遊び場に行きたい』とか『もう嫌だ』とかなく、本当に最初から最後まで見れたんだよね。これはこのゴールデンウィークの1番の思い出というか収穫。子供たちの成長を見ました」とうれしそうに報告した。
■今シーズンは積極的に現地観戦
今シーズンは、田中投手の登板する試合を積極的に現地観戦しているようで、「もう行けるところはどんどん日帰りとかでも行く。子供たちの予定をいろいろ調整しながら、可能な限りマー君の登板は日帰りだろうが何だろうが行くんですけど」と説明。
子供たちが成長したことで、現地でもさらに楽しめるようになり「次は夏休みに向けてワクワクしながら、しっかり応援して、家族で楽しみながら野球を見ていきたい」と話していた。
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