今夜9時放送の『上田と女が吠える夜』は、ネガティブすぎて生きづらい女が大集合!あの、いとうあさこ、大久保佳代子、工藤美桜、ファーストサマーウイカ、ベッキー真飛聖、望月理恵、吉住、吉田明世。何でもネガティブに捉えてしまう女たちの爆笑ネガティブトークが止まらない。ポジティブな方だというMC上田晋也に、SPゲスト・永瀬廉(King & Prince)は目を合わせて驚くことばかり!


あのは、街の女性の「良いことの後は悪いことが起こると思ってしまう」という声に共感。「良いことが起きた帰り道は、トゲトゲの壁に体を擦り付けて歩いたり、新しい靴で水たまりに入ったり…」そうすることで運のバランスを整えているという。また、人から褒められるのを嫌い、「みんなが割いてくれた時間やお金を上回るリアクションができない」という理由で誕生日を祝ってもらうのも苦手。さらに、「ものまね番組はみんなグルだった」「マネージャーさんとヘアメイクさんは絶対に悪口を言っている」と被害妄想が止まらず、しまいにはポジティブな人の押しつけがましい言葉にも毒づく。



俳優の真飛聖も「青信号が続きすぎると現場でトチるんじゃないかと思ってしまう」と、何でもネガティブに変換。日テレ系1月期ドラマ『大病院占拠』で白鬼役を熱演し話題になった際も、錚々たる共演者の中でおびえ続け、「スタッフさんが私を哀れんでいた」


「かわいそうなヤツだと思われていた」と勝手な妄想ばかり。そんな真飛にMC上田も「ネガティブだな~!」と思わず発してしまう程。さらに、ドラマで共演し、今回この番組で共演のベッキーとネガティブ合戦が始まり、上田は「2人とも大病院で診てもらえ!」。また、スマホのカメラがハッキングされていると疑う真飛は、「お風呂でインスタライブを見たくてスマホを持ち込むものの、ハッキングされているかもしれないから……」。レンズに映りたくない真飛の奇妙な入浴体勢とは?


工藤美桜は、妄想ではなく実際に陰口を聞いてしまったつらい体験を明かす。「スタッフさんは私がいないと思って言ってたんですけど『この子って絶対……』」。心無い言葉にショックを受けた工藤は、その後の撮影でNGを連発したという。そんな工藤のエピソードに「人のことなのに腹が立つ!」と怒り心頭のいとうあさこが神アドバイス!


元TBSアナウンサー・吉田明世は、自分への評価が気になりすぎて「TBS時代は2ちゃんねるを見まくっていた。今はTwitter」と、エゴサせずにはいられない性分を明かす。そんな吉田は、仕事で失敗しないように、お守り代わりに“あるもの”を下着に入れて収録に臨んでいたというが、それは一体? さらに、「爆笑問題の太田さんは、『サンジャポ』のCM中に必ず……」。太田光の奇怪行動に一同騒然!


そんな女たちとは対照的に「どちらかというとポジティブ」というSPゲスト・永瀬廉は、共演者やスタッフにも「めっちゃ行きます。自分のことを覚えてもらう勢いで」と自分から積極的に話しかけると言うが、共演経験のある真飛の証言に大慌て!? また、以前はエゴサしていた時期もあるという永瀬は「もう1年以上してないけど、以前は歌番組終わりとかにエゴサして、“廉くんカッコイイ”とか“廉くんカワイイ”とか見てた。でもその中に……」永瀬がエゴサをやめるきっかけにもなったという、まさかのコメントとは? 

さらに、メンバー全員が持っているという岸優太の㊙写真に関するエピソードや、以前はネガティブなところがあったという髙橋海人との知られざる秘話も明かす。

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