株式会社クロスキャット(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上貴功)は、公共第1ビジネス事業部公共第1部におきまして、ソフトウェア開発プロセスの国際的指標の最高位「CMMIレベル5」を達成したことをお知らせします。

「CMMIレベル5」達成には、ソフトウェアの開発プロセスを定量的に管理しながら、プロジェクトの目標達成に向けて常に改善していく組織的な能力が求められます。クロスキャットの公共第1ビジネス事業部公共第1部は、開発プロセスの改善に取り組み続けることで2017年に初めて達成しました。その後も改善活動を継続し、2020年に続いて3回連続達成につながりました。なお、国内で「CMMIレベル5」を達成しているのは、当社を含め6社となります。(2023年5月現在)

 クロスキャットでは、取引が拡大している官公庁、自治体などのお客様に対し、これまで蓄積した開発ノウハウを活かしながら、今後とも高品質なシステム・サービスを提供することで、デジタルガバメントの推進に貢献してまいります。
■CMMIについて
CMMI(Capability Maturity Model Integration)は、ソフトウェア開発プロセス能力の成熟度を評価する指標として、米国カーネギーメロン大学ソフトウェアエンジニアリング研究所で開発されました。組織の開発プロセス
能力の成熟度を5段階で評価しています。国際的なプロセス改善モデルとして、世界中の多くの企業で採用されています。
SDGsへの取り組み( https://www.xcat.co.jp/company/csr/sdgs.html
 SDGs(Sustainable Development Goals)は、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。クロスキャットでは、企業理念である「心技の融和」を基に、サステナビリティ経営の推進に向けた様々な事業活動を通じて、SDGsの達成に貢献いたします。
 本件は、SDGs「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」の貢献を目指した取り組みとなっております。

配信元企業:株式会社クロスキャット

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