18日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)にタレントの神田うのと漫才コンビ・ハマカーンの神田伸一郎の姉弟が出演。神田うのが過去に窃盗被害を受けた際、炎上していたことを明かした。

 この日、ゲストの勝手なイメージについて語るトークコーナーに出演した神田姉弟。その中でMCのハライチ岩井勇気が「とにかく金や物を盗まれるっぽい」というイメージを明かし、神田うのは「〇」を出して「っぽいじゃなくて、事実です」と苦笑いした。

 うのは2015年に元ベビーシッターにブランド品など約3000万円の窃盗被害に遭っていたことが発覚。その後、2021年にも女性スタッフが片方約750万円のピアスを盗んだとして、事件となっていた。

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 一度目の被害について伸一郎は「シッターさんの場合は、長期間かけて丁寧に盗んでいった」と説明し、ネタ化。「世話をした帰りがけに一個ずつ盗んでいった」と明かすと、うのも「あと、お金も盗んでいったんですよね~」と告白した。

 また、伸一郎は、「これがですね、盗まれた姉が炎上したんですよ!」と暴露し、スタジオの面々は苦笑い。伸一郎によると「盗まれてんじゃねーよ」といった批判が集まったといい、うのは「でも、本当にそれはごもっとも」と批判を受け入れている様子だった。

 ハライチの澤部佑は「史上初だよな、盗まれてるのに炎上するの」と戸惑い気味。一方、うのは窃盗犯たちを振り返り、「お芝居がすごいですよ。『ええ? それはいつごろなくなったとお気づきになったんですか?』って。あなたが盗ったんでしょ、って話なんですよ。すごいの、だから分からないの」と明かしていた。

 このエピソードにネット上からは、「盗まれて炎上は草」「盗まれてる被害者なのに炎上するってある意味すごい」「この自虐は笑った」「完全にネタにしてる」と面白がる声が集まっていた。

神田うの