5月23(火)発売、「ViVi」(講談社)40周年記念号の特別版表紙をSixTONESが務めることが分かった。今回は特集タイトルに「今日も絶好調なオトコ達 やっぱりSixTONESってカッコイイ!!」を掲げ、彼らをデビュー前から追いかけてきた「ViVi」が表現する、SixTONES流の“カッコよさ”を思いきり詰め込んだ10ページのカバーストーリーとピンナップに仕上がっている。

【写真】「だが、情熱はある」で山里亮太にそっくりと話題を集めている森本慎太郎

■ファンお待ちかねの恋愛トークも

今回の衣装は、「ViVi」40周年のお祝い感あふれるカラフルなフォーマルスタイルと、彼らの代表作である舞台「少年たち」をほうふつとさせるようなチーム感溢れるつなぎをメンバーの個性でファッショナブルに着崩したスタイルの2パターン。

また、メンバーそれぞれにこっそりアンケートを行い、メンバー内相関図を作成したことから意外で独特な関係性が浮き彫りになった「俺らのこーゆー関係」、自己申告の“俺カッコイイトーク”を披露した「T・A・O(Talk About 俺)」、30秒の間に特定のメンバーを思いきり褒めちぎる「オレがオマエに惚れてるトコ。」コーナーを実施。

さらに、読者から大量に寄せられた質問に答える「Team SixTONESと絡んでみた」企画、真剣かつたっぷり語った恋愛トーク、デビュー4年目の心境を語ったロングインタビューなど、盛りだくさんの特集になっている。

■オフの時間もエンタメに貪欲な6人の様子が垣間見え…

撮影日は高地優吾の誕生日当日。スタジオに入ってきた田中樹が開口一番「そいえば、誕生日おめでとー」とさらりと祝福するイケメンすぎる一コマから始まり、かわるがわるメンバーが高地のところにやってきては、いじったりふざけあったりして、全員で高地の誕生日を祝う姿にスタッフもほっこり。

かと思いきや…撮影終了後にスタッフがバースデーピザと花束を渡して記念撮影しようとすると、「ありがとうございます!!」と、なぜか松村北斗と森本慎太郎がバースデーピザをうれしそうに抱える。さらに、大きな花束を持って笑う田中。この違和感に全く動じず、ハッピーなポージングで京本大我とジェシーは写真を盛り上げていた。主役の高地はというと、一番端でただニコニコ。

この底抜けに優しい最年長あってこその、このチームワーク。いつだって笑いとエンターテインメントに貪欲な6人の姿がオフの時間にも見られたという。

※高地優吾の「高」は正しくは「はしご高」

「ViVi」7月号の特別版表紙にSixTONESが登場/※提供写真