遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を全国に展開する株式会社リトプラ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:後藤 貴史)は、国内外で多数のアミューズメント施設の企画・運営を手がけるコーエィ株式会社とライセンス契約を結び、5月16日に、海外における初の常設型ライセンスアウト施設「リトルプラネット ららぽーと台中」をオープンいたしました。

リトルプラネット」は、テクノロジーを駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプの屋内型テーマパークです。2018年の誕生以来、これまでに国内各地の大型商業施設内に直営パークを出店しています。また近年は大手総合スーパーやアミューズメント会社と共同で運営を行うライセンス型パークを積極的に展開し、2023年5月現在、直営5パーク・ライセンス5パークの計10パークが国内で運営されています。

さらに2021年には、中国・成都市において約8か月間にわたり、海外初の期間限定ライセンスパーク「LittlePlanet 小星球楽園 in 成都」を展開。コロナウイルス感染拡大の影響下にありながら、中国各地より多くのファミリー層を動員しました。

こうした実績を経て、海外においても「リトルプラネット」のデジタルアトラクションが多くのキッズ/ファミリーに支持されるものと確信を得られたことから、世界のアミューズメント市場に向けたライセンス展開に本格的に着手。そして今回、国内外のアミューズメント領域で豊富な実績を持つコーエィ社、グループ会社の株式会社シーキュー・アメニックの台湾子会社である四宮娛樂規劃股份有限公司とライセンスパートナー契約を結び、初の海外常設パークとして「リトルプラネット ららぽーと台中」を共同でオープンいたしました。

本パークは、当社が保有する「リトルプラネット」の各種ライセンスに基づき、四宮娛樂社が運営および現地でのプロモーションなどを行ってまいります。

■施設概要

■日本で人気のアトラクション8種が集合!

リトルプラネット ららぽーと台中」では、センシング技術を駆使した光と音のボールプール「ZABOOM(ザブーン)」、描いた絵が3Dになって紙相撲を繰り広げる「PAPER RIKISHI(ペーパーリキシ)」、AR(拡張現実)技術を使った砂遊び「SAND PARTY!(サンドパーティ)」といった、国内パークで人気を集めるアトラクション計8種をローカライズして提供します。

今後は日本と海外のパークがリンクしたアトラクションなど、デジタルテーマパークならではの強みを活かしたボーダーレスな体験を創り出し、世界の子どもたちに「リトルプラネット」の“未来のアソビ”を提供してまいります。

当社では引き続き「アソビでミライをつくる」という企業ミッションのもと、イマジネーションを刺激する「アソビ」づくりを通じ、世代・地域・言語・文化といったボーダーを飛び越えて誰もが喜び・楽しさを共有できる「ミライ」の創出に努めてまいります。

【次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とは】

リトルプラネット(https://litpla.com)は、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供します。現在、首都圏のほか大阪・名古屋など全国10箇所に常設パークを展開しています(コラボ型パークを含む)。

■株式会社リトプラ(旧社名:プレースホルダ)について

代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史

住所:東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場9階

設立:2016年9月

事業内容:デジタルテーマパーク事業、エクスペリエンスデザイン事業

URL:https://corp.litpla.com/

リトプラは、2018年より“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を運営しています。建築士、ゲームプログラマー、幼稚園教諭、大手テーマパーク運営など多様なスキルやキャリアを持つ人材を擁し、デジタルアトラクションの企画開発から施設設計、パーク運営までを内製しています(一部パークはライセンスパートナーとの共同運営)。2019年にはこれまでに培った知見やノウハウを活かした空間演出事業を本格開始し、あらゆる施設・店舗において、デジタルとリアルが融合したこれまでにない体験を提供しています。

※2022年11月1日に、社名を「株式会社プレースホルダ」から「株式会社リトプラ」に変更しました。

配信元企業:株式会社リトプラ

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