仲村トオル×舘ひろし×本広克行総監督の初タッグによるオリジナル刑事アクションドラマ『さらば、銃よ 警視庁特別銃装班』（Lemino、ひかりTVにて独占配信中）より、仲村＆舘が撃って撃って撃ちまくる場面写真が一挙解禁された。
【写真】『あぶない刑事』を彷彿とさせる！ 『さらば、銃よ』場面写真
本作は、『踊る大捜査線』シリーズや『SP 警視庁警備部警護課第四係』などを手掛けた本広克行総監督が、冲方丁の原案小説『SGU 警視庁特別銃装班』を完全実写ドラマ化。数々の刑事ドラマに出演してきた仲村トオル、舘ひろしをはじめ、青柳翔、濱正悟、鈴木仁のほか、本作がドラマ初出演となるDJ・Licaxxx、大谷亮平などが出演している。
舞台は、銃がはびこり治安が著しく悪化した近未来の日本。そんな未曾有の危機に立ち向かうべく、警視庁からの派遣組と民間登用組で新チーム・警視庁特別銃装班、通称SGU（Special Gun Unit）が結成される。警視庁のエリートから、寡黙な射撃のプロ、お調子者の元カーレーサー、生意気な元プロゲーマー、危険を顧みないソシオパスまで、個性の強い規格外のスペシャリストたちが集まり、ルール無用のハードボイルドな刑事たちの戦いが始まる。
解禁された写真には、SGUをまとめる班長でありベテラン刑事・真木宗一（仲村）の「撃たれる前に撃て！」の言葉通り、情け容赦なく凶悪犯たちに銃口を向けるSGUメンバーたちの姿が写し出されている。
元自衛官で現役クレー射撃競技日本代表選手でもある吉良（青柳）、元カーレーサーで海外の民間軍事会社での戦闘経験もある加成屋（濱）、合法的に銃が撃てることを喜ぶソシオパスの機動隊員・暁（Licaxxx）、エンジニア担当で元eスポーツプロゲーマーの桶川（鈴木）、エリートながら、とある出来事から休職に追いやられた静谷（大谷）など、性格はもちろん、個性もバラバラなアウトローたちがどのように結束し、日本の危機に立ち向かっていくのか気になるところ。
さらに注目したいのは、『あぶない刑事』シリーズ以来、強い絆で結びつく仲村と舘の2ショット。本作で舘はSGUの創設者であり、最高責任者として班を支える花田を演じており、SGU班長・真木のかつての上司という間柄。まるで『あぶない刑事』の37年後のタカとトオルをほうふつさせる。
また、本作にはセリフから小道具まで至る所に『西部警察』『あぶない刑事』『太陽にほえろ』など伝説の刑事ドラマへのオマージュがちりばめられており、その一方で、近年の『007』シリーズ、『キングスマン』シリーズなどのハリウッド大作をほうふつさせるような最新鋭のガジェットやSGUに立ちはだかるクセの強いヴィランたちも大きな見どころだ。
ドラマ『さらば、銃よ 警視庁特別銃装班』は、Lemino、ひかりTVにて独占配信中。
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