株式会社ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長 グループCEO:安井 豊明)のグループ会社である、インサイドセールスコンサルティングサービス『SALES BASE』を提供する SALES ROBOTICS 株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:有馬 康平)は、従業員数が100名以上の大阪のBtoB企業で部長相当の方151名、従業員数が100名以上の東京のBtoB企業で部長相当の方235名、合計386名を対象に、インサイドセールスに関する意識調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。

  • 調査概要

調査概要:インサイドセールスに関する意識調査

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)︎」の企画によるインターネット調査

調査期間:2023年4月25日~同年4月28日

有効回答:従業員数が100名以上の大阪のBtoB企業で部長相当の方151名、従業員数が100名以上の東京のBtoB企業で部長相当の方235名、合計386名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫

1 情報の出典元として「SALES ROBOTICS株式会社」の名前を明記してください。

2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL:https://salesrobotics.co.jp/

  • インサイドセールス」と聞いて連想する行動、「営業代行」や「テレアポ」など

 「Q1.あなたが「インサイドセールス」と聞いてまず最初に連想する行動を教えてください。(自由回答)」(n=386)と質問したところ、「営業代行」や「テレアポ」など341の回答が得られました。

<自由回答・一部抜粋>

・59歳:電話やメール、オンラインでの営業活動。

・63歳:社員向け販売。

・53歳:営業代行。

・49歳:会社の社員の営業ヒアリング

・56歳:非接触セールス。電話。ネット配信。

・49歳:テレアポ。

・62歳:見込み顧客に非対面で行う営業活動。

  • インサイドセールス」と聞いて連想する行動、大阪・東京共に「テレアポ」が最多、一方大阪第2位の「オンラインツールの活用」は東京では第5位に

 「Q2.あなたが「インサイドセールス」と聞いてまず最初に連想する行動を教えてください。(複数回答)」(n=303)と質問したところ、大阪(n=151)は「テレアポ」が32.5%、「オンラインツールを使う非対面の営業手法」が22.5%、「見込み顧客へのヒアリング」が21.9%、東京(n=152)は「テレアポ」が37.5%、「見込み顧客へのヒアリング」が27.6%、「見込み顧客への情報提供や定期的なアドバイス」が20.4%との回答が得られました。

Q2.あなたが「インサイドセールス」と聞いてまず最初に連想する行動を教えてください。(複数回答)

<大阪(n=151)>

・テレアポ:32.5%

・オンラインツールを使う非対面の営業手法:22.5%

・見込み顧客へのヒアリング:21.9%

・見込み顧客への情報提供や定期的なアドバイス:19.2%

・リスト作成:17.2%

・その他:2.0%

・特にない:34.4%

<東京(n=152)>

・テレアポ:37.5%

・見込み顧客へのヒアリング:27.6%

・見込み顧客への情報提供や定期的なアドバイス:20.4%

・リスト作成:20.4%

・オンラインツールを使う非対面の営業手法:17.8%

・その他:2.6%

・特にない:28.9%

  • 東京の50.0%がインサイドセールスに肯定的、大阪に比べ12.9ポイント高い結果に

 「Q3.あなたはインサイドセールスにどのような認識を持っていますか。」(n=303)と質問したところ、大阪(n=151)は「非常に肯定的」が13.9%、「やや肯定的」が23.2%、東京(n=152)は「非常に肯定的」が11.8%、「やや肯定的」が38.2%との回答が得られました。

Q3.あなたはインサイドセールスにどのような認識を持っていますか。

<大阪(n=151)>

・非常に肯定的:13.9%

・やや肯定的:23.2%

・非常に否定的:6.0%

・やや否定的:20.5%

・わからない/答えられない:36.4%

<東京(n=152)>

・非常に肯定的:11.9%

・やや肯定的:38.2%

・非常に否定的:2.6%

・やや否定的:16.4%

・わからない/答えられない:30.9%

  • インサイドセールスを実施している割合、東京が9ポイント高い結果に

 「Q4.あなたの会社ではインサイドセールスを行っていますか。」(n=303)と質問したところ、大阪(n=151)は「行っている」が27.8%、「行っていない」が49.0%、東京(n=152)は「行っている」が36.8%、「行っていない」が47.4%との回答が得られました。

Q4.あなたの会社ではインサイドセールスを行っていますか。

<大阪(n=151)>

・行っている:27.8%

・行っていない:49.0%

・わからない/答えられない:23.2%

<東京(n=152)>

・行っている:36.8%

・行っていない:47.4%

・わからない/答えられない:15.8%

  • まとめ

 今回は、従業員数が100名以上の大阪のBtoB企業で部長相当の方151名、従業員数が100名以上の東京のBtoB企業で部長相当の方235名、合計386名を対象に、インサイドセールスに関する意識調査を実施しました。

 また、「インサイドセールス」と聞いて連想する行動については、大阪・東京共に「テレアポ」が最多となった一方、大阪で第2位となった「オンラインツールの活用」は東京では第5位となったり、またインサイドセールスに肯定的と回答した方は、東京が大阪に比べ12.9ポイント高くなったり、大阪と東京でインサイドセールスへの印象の違いが明らかになりました。肯定的な印象からか、インサイドセールスを実施している割合も、東京が9ポイント高い結果となりました。

 今回の調査では、BtoB企業で活躍する管理職社員が「インサイドセールス」をどう認識しているかについて調査をしましたが、インサイドセールスを展開する企業やサービスに関する質問に対して、「特にない」や「分からない」という回答も多く、今後の認知度拡大に期待が高まる内容となりました。概念自体は肯定的にも否定的にも認識されている中、インサイドセールスを取り入れる価値や可能性について、管理職レベルでの理解が必要だと言えるのではないでしょうか。

インサイドセールスの立ち上げをお助けする、「IS立ち上げ完全ガイド」を公開!

インサイドセールスに関する基礎情報

インサイドセールス立ち上げ時に必要なKPI設計やオペレーション構築方法

インサイドセールスの活動を効率化させるデータ活用方法

など、インサイドセールスを1から立ち上げるのに必要な情報をまとめた100ページ以上の資料がございます。

ダウンロードはこちらから:https://smati.salesrobotics.co.jp/download/detail22

  • SALES ROBOTICS 株式会社について

 営業のワークスタイルクリエイトするセールス・テック・ベンチャーとして、「インサイドセールスをすべての企業へ!」をスローガンに、テクノロジーコールセンターを融合したクラウド型インサイドセールスマネジメントサービス『SALES BASE』を開発・提供しています。営業現場の生産性の向上や働き方改革をトータルで支援するビジネスサポートカンパニーです。

オウンドメディア:https://salesrobotics.co.jp/ownedmedia/

  • 会社概要

会社名  :SALES ROBOTICS株式会社(セールスロボティクス)

設立   :2004年11月25日

代表者  :代表取締役社長 CEO 有馬 康平

所在地  :東京都中央区晴海3-12-1 KDX晴海ビル7階,11階

事業内容 :

顧客データベースとパイプラインを構築する営業支援クラウドサービスの開発・提供事業

営業戦略コンサルティング及びインサイドセールスサポート事業

高速全文検索エンジンを利用したWEBシステム開発事業

URL   :https://salesrobotics.co.jp/

配信元企業:SALES ROBOTICS株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ