一般社団法人 海と日本プロジェクトin滋賀県では、滋賀県の人気キャラクター「野洲のおっさんカイツブリ」との大清掃会を、「ごみゼロの日」である5月30日(火)に大津湖岸なぎさ公園で開催します。また野洲のおっさんはこの日を皮切りに、13年目の約4カ月間に及ぶびわ湖1周ごみ拾い行脚をスタートさせます。大清掃会には企画に賛同する企業や団体から参加者やゆるキャラたちも集まり、びわ湖1周する野洲のおっさんへエールを送りながら、湖岸の清掃活動を行います。この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するもので、琵琶湖をきれいにすることは海をきれいにすることにつながっていることを、幅広くPRします。

<イベント概要>

「野洲のおっさんびわ湖1周ごみ拾い行脚」について

2011年「7.1びわ湖の日」PRにびわ湖1周行脚開始

2019年 CHANGE FOR THE BLUEとコラボ開始

     びわ湖1周ごみ拾い行脚スタート

2020年 びわ湖1周行脚 10周目達成!

2021年 びわ湖の日40周年×CHANGE FOR THE BLUE

2023年 びわ湖1周ごみ拾い行脚13周目スタート予定

<団体概要>

団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクトin滋賀県

URL:https://shiga.uminohi.jp/

活動内容:「琵琶湖と海はつながっている」を合言葉に、世界中で問題になっている「海ごみ」を自分ごととして捉えてもらう事を目的に、啓発イベントや商品開発、調査・分析などを、自治体や教育委員会、専門家、各種企業団体と連携して進めています。

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

配信元企業:海と日本プロジェクト広報事務局

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