株式会社ビーアット(本社:東京都渋谷区 / 代表:土井地博)は、6月3日(土)~18日(日)の期間、「Here's to you 花束を着よう」と題し、お花をテーマにした写真展をビームス ジャパン5F B Galleryにて開催いたします。

本展示には今を輝く2人の写真家の出展が決定。

大塚製薬カロリーメイトソフトバンクなどの広告から、俳優・夏帆さんの写真集『おとととい』(SDP刊)など、多方面で活躍する写真家・石田真澄。また“Love and Peace”をコンセプトにフォトグラファーとしてファッション誌や広告を中心に撮影を行うほか、ウィンドウディスプレイやMV、プロダクト制作まで幅広い活動を行うTAKAKO NOELが参加いたします。

タイトルの「Here's to you」は通常「あなたに乾杯!」という意味で使われますが、かつてジョーン・バエズが映画の中で歌った歌(日本題「勝利への賛歌」)のタイトルでもあります。彼女は「フォークの女神」と言われ、60年代から一貫して自由を、平和を歌い続けています。

2人が撮り下ろす写真から訪れた方の未来がどうか明るく美しいものになりますようにと願いを込めた展示になっております。どうぞご期待ください。

<イベント概要>
タイトル:Here's to you 花束を着よう
日程:2023年6月3日(土)~18日(日)11:00~20:00

会場:B Gallery(ビームス ジャパン5F)

東京都新宿区新宿3丁目32−6
主催:株式会社ビーアット

ディレクター:中島敏子

企画ディレクション:藤村宏子
特設ページ:https://be-at-tokyo.com/projects/event/12255/

参加アーティスト:石田真澄、Takako Noel

入場無料


◆石田真澄

1998年生まれ。高校生でカメラを手に取って、友人たちを撮影し始める。2017年5月、それまでの作品を展示する自身初の個展「GINGER ALE」を開催。2018年2月、初作品集「light years -光年-」をTISSUE PAPERSより刊行して話題に。2019年8月、同社より2冊目となる作品集「everything with flow」を刊行。大塚製薬カロリーメイトソフトバンクをはじめとした広告から、『GINZA』や『POPEYE』(ともにマガジンハウス刊)などの雑誌で活動中。写真集に、夏帆『おとととい』(SDP刊)、八木莉可子『Pitter-Patter』(青幻舎刊)。
Instagram:@8msmsm8(https://www.instagram.com/8msmsm8/

◆Takako Noel

1991年上智大学卒。ロンドンカレッジオブファッション fashion media and communication科修了。

自身の死生観を表現した、夢と現実の狭間のような幻想的な作風で知られる。写真展やファッション誌・広告の撮影を中心に、空間デザインやプロダクト、Music videoなどの制作を手がける。

Instagram:@takako_noelhttps://www.instagram.com/takako_noel/


  • 花束を着よう


今回スペシャルアイテムとして、会場にて石田真澄、TAKAKO NOEL、ayakaendoが撮り下ろした素敵な写真を落とし込んだTシャツとスカーフが再販されることになりました。会場とファッション通販サイト「Rakuten Fanshion」でご購入いただけます。

Rakuten Fashion」商品販売ページ:https://brandavenue.rakuten.co.jp/all-sites/item/?free_word=BEATTOKYO_230522

Tシャツとスカーフの再販に合わせ、「Rakuten Fashion」内の特設ページが公開されました。写真展を更に楽しむことのできる内容となっております。ぜひご覧ください。

Rakuten Fashion」特設ページ:https://brandavenue.rakuten.co.jp/contents/beattokyo/article/007/


川村あこが手がけるブランド「LAND」が6月3日(土)・4日(日)の2日間限定で出店することが決定しました。翌週の6月11日(土)・12日(日)には「ミレニアル世代に花文化を」をコンセプトに代田橋に店舗をかまえるSTAYFLOWERによるPOP UP SHOPを開催いたします。
会場にて発売するグッズの制作にも参加した2つの花屋さんによる特別な週末も展示と併せてぜひお楽しみください。

◆LAND
川村あこが2018年に独立し、生花を取り扱うブランドとして「LAND」をスタート。LANDとは「どこか遠く、名もない場所」というイメージコンセプト。洋花に和花、熱帯原産の花々を自由に組み合わせ、無国籍な世界観を作り上げる。イベントや店舗などの空間ディスプレイの他、アーティストとの協業も多い。今夏、学芸大学にてショップをオープン予定。
Instagram:@land_akokawamurahttps://www.instagram.com/land_akokawamura/

◆STAYFLOWER
元商社マンから1本の花をきっかけに花屋に転身、オンラインショップからスタート。2021年代田橋に縁側のある店舗をオープン、コンセプトは「ミレニアル世代に花文化を」。築50年の古民家をリノベーションした店内には、花の他に個性的な花器もずらり。ブーケのワークショップなども開催。
Instagram: @stayflower2019(https://www.instagram.com/stayflower2019/
  • ご来場特典
TwitterなどのSNSで大人気のキャラクター「パペットスンスン」が、今回の写真展をナビゲートしてくれることに決定。会場ではスンスンと写真が撮れるARフィルターもご用意しております。



◆BE AT TOKYO
ビームスの「目利き力」「カルチャーの創造」、フロウプラトウの「実装力」「リアルとオンラインを横断したクリエイティブ」といった、両社がもつオリジナリティの高いノウハウを相互に活用し、これからの世界に相応しい「全ての表現者が創造することによって生きていける社会」の実現を目指して設立。
WEB:https://be-at-tokyo.com/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCIpgmOz2ULQ5APTEsYS9v9g
Instagram:@be_at_Tokyo(https://www.instagram.com/be_at_tokyo/?hl=ja
Twitter:@BE_AT_TOKYO(https://twitter.com/BE_AT_TOKYO

配信元企業:株式会社ビーアット

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