グローバルボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫と久間田琳加がW主演を務める映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」が9月1日(金)より、全国公開される。この度、追加キャストとして、箭内夢菜、吉田ウーロン太、今井隆文、上杉柊平、鶴田真由の出演が発表された。

【写真】学生ジャージ姿で何かを見つめる箭内夢菜“沙耶香”

原作は、累計発行部数35万部を突破した汐見夏衛氏による同名タイトルの小説。丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で圧倒的共感と感動を呼び、「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた。

■映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」ストーリー

マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の丹羽茜(久間田)。自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・深川青磁(白岩)。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりの過去がやがて重なりあい、初めて誰にも言えなかった想いがあふれ出す。

■物語を彩る追加キャスト解禁

今回、5名の追加キャストが発表された。明るい性格で久間田琳加演じる丹羽茜の良き理解者である友人・沙耶香役を箭内夢菜。茜への接し方にときに戸惑いながらもあたたかく寄り添う継父・隆役を吉田ウーロン太。フランクな性格の青磁と茜の担任役を今井隆文。青磁の知られざる背景を知る、ワイルドな風貌の美術教師・岡崎役を上杉柊平。茜との関係に悩みながらも陰ながら見守る母・恵子役を鶴田真由が務め、本作にさらに色を添えている。純度100%のエモーショナルで色鮮やかなラブストーリーに注目だ。

映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」追加キャストに箭内夢菜、上杉柊平ら出演決定/(C)2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会