特定非営利活動法人キリンこども応援団大阪府泉佐野市、代表理事 水取博隆)は、安心できる居場所を通して子どもたちが自らの希望を持って未来に踏み出せるように支援をしており、子ども食堂キリンの家・フリースクールキリンのとびら・オンラインフリースクールcluluなどの居場所を運営しています。

 今回、その活動の一環として、オンライン個展会「歩み」-それぞれが歩む道-を2023年5月26日(金)から28日(日)まで開催いたします。

 本絵画展は、バーチャルギャラリーサービス 「ギャラリスト3D」を会場として開催し、オンラインフリースクールcluluで繋がる子どもたちを中心に、絵を書くことが大好きな子ども達の作品60点を展示いたします。苦手なことで苦しんできた子どもたちが、自分の人生を通じて歩んできた中で感じた自分の変化や成長を大好きな絵で表現します。

 つきましては、以下の通り開催いたしますので、取材のご検討をお願い申し上げます。

実施概要

日時:2023年5月26日(金)~2023年5月28日(日)

場所:オンライン(バーチャルギャラリーサービス 「ギャラリスト3D」内)

   URLは5月26日午前0時キリンこども応援団HPで発表

出展者:オンラインフリースクールclulu・フリースクールキリンのとびら・子ども食堂キリンの家に通っている子ども達 (作品60点)

内容:テーマは「歩み」-それぞれが歩む道-。今まで子供達がキリンこども応援団の居場所や、自分の人生を通じて歩んできた中で感じた自分の変化や成長、これから歩んで進んでみたいことを、心で感じているものを絵で表現します。

※取材時の注意事項

・本イベントの内容は、一部変更となる場合がございます。予めご了承ください。

・出展した子どもたちへの取材も可能です。ご依頼がありましたら、別途セッティングさせていただきます。

チラシ

製作中の様子
製作中の様子

【特定非営利活動法人 キリンこども応援団について】

キリンこども応援団は、大阪府泉佐野市において、子ども第三の居場所(コミュニティモデル)「キリンの家」を運営しています。キリンの家は、小学校低学年~高校生の子どもを対象として、課題を抱えた子ども一人ひとりに寄り添った支援を行う居場所です。2021年10月に開所し、現在約180名人の子どもたちが登録し利用しています。子ども食堂やフリースクール、フードパントリー事業などを展開し、子どもたちが子どもらしくいられる居場所です。キリンこども応援団日本財団の助成を受けて運営しています。

【施設概要】

法人名:特定非営利活動法人キリンこども応援団

代 表:代表理事 水取博隆

設 立:令和3年10月26日

事 業:子ども食堂事業(さのだい子ども食堂キリンの家)、フリースクール事業(フリースクールキリンのとびら、オンラインフリースクールClulu)、フードパントリー(食材配布)事業等

キリンの家は、日本財団「子ども第三の居場所」の助成を受けて運営しています

住所:〒598-0071 大阪府泉佐野市鶴原820-9

URL:https://kirin-npo.com/

【「子ども第三の居場所」とは】

子ども第三の居場所ロゴ

「子ども第三の居場所」は、すべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。「子ども第三の居場所」では、特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由による機会の喪失など、各々の置かれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。同時に、学校や地域、専門機関と連携し、「誰一人取り残されない地域子育てコミュニティ」のハブとしての機能を担っていきます。現在全国に143ヵ所設置され、全国500拠点の開設を目指しています。(2023年1月現在)

https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place

配信元企業:特定非営利活動法人キリンこども応援団

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