思わずクスッと笑ってしまうような、子供の勘違い。時に想像のはるか斜め上を行き、「そうきたか」と感心させられることもあります。

3人の子供を育てる漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんも、そんな体験をした1人。

小学3年生の次女フミちゃんが、なぜか原稿用紙に「プロが間違えているねん」と怒っていたので、どうしたのか聞いてみると…。

フミちゃんがいい放ったのは「原稿用紙は『こく』もんじゃなくて、『書く』もんやろ」という言葉。キレていたのは、なんとコクヨの文字に対してだったのです!

コクヨがメーカー名であることを知らず、「書くよ」というキャッチフレーズだと思っていたのですね。大人には思い付かない、柔軟な発想に驚かされます。

律儀に上書きしているところもかわいらしいですね。

投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。

「最高! 笑った」

「カクヨ…。その発想はなかった

「将来大物になる予感しかしない」

「天才。考えることがかわいい」

普段から笑いのセンスが抜群で、フォロワーから多くの人気を集めるフミちゃん。これからも、どんな勘違いを繰り広げてくれるのか期待が高まりますね。


[文・構成/grape編集部]

出典
mimoto19hanna