SixTONESが、5月26日に自身のYouTubeチャンネル「SixTONES」を更新。「【SixTONES】史上最高にユルいかも…縄跳び企画だったのだが、とんでもない結末に!?」と題した動画を公開した。

【動画】SixTONES、妥協なしで真剣に遊ぶメンバーに「今回も爆笑でした!」

■チャレンジ企画に満足がいかず、遊びを考案するSixTONES

動画の冒頭で「はい、ということで」と企画の説明を始めようとした田中樹だったが、5月19日に公開済みの動画「9マス鬼ごっこ」で大はしゃぎした後ということもあり、声が枯れている状態に。メンバーからも「あぁ、声終わった〜(笑)」と突っ込まれつつ、今回のテーマ「横並び連続! 縄跳びチャレンジ」の解説へ。

今回の企画は、1人が縄跳びをしながら横一列に並んだメンバー全員とジャンプをしていくといったゲーム。ジェシーを筆頭に何度か挑戦してみるが、前回の動画「9マス鬼ごっこ」が白熱しすぎたため、笑いは起こるがメンバーとしては何か物足りない様子。

そこで、動画の後半は近くにあったバランスボール大縄跳びを持ち出し、新しい遊びを次々と考案。バランスボールに乗った状態で大縄を跳んだり、縄を回す役の2人がバランスボールに乗ってみたりと試行錯誤の結果、「バランスボール綱引き対決」が誕生した。

バランスボールの上で、ボールをこねくりまわす森本慎太郎に大爆笑

途中までは動画の“撮れ高”を心配していたメンバーだったが「次俺やらせて!」「これやりたくなるね!」と遊び心に火がつき、意気揚々と綱引きバトルを展開。

また、バランスボールのうえで上手く安定を保つ高地優吾に対して、綱引きにも関わらず「(縄から)手離しちゃうクセあるあの子(笑)」と指摘をされる京本大我や、バランスを保つのに苦戦し、綱引きの体勢にすら入れずボールをこねくりまわす森本慎太郎に、「なんで(ボールの上で)跳んでんの!?」「何してるの!?」「縄捨てちゃったよ」と、メンバーは崩れ落ちて大爆笑した。

対戦を終えると田中は、動画の撮れ高に満足するまでの試行錯誤を「人間観察の動画をお届けしました」と表現。松村北斗も「原始的だったよね。(遊びを)ゼロから作っていくんだもん(笑)」とコメントし、最後は「結局は楽しかった(笑)」と感想を口にした。

コメント欄やSNSには、「撮れ高まで気にするメンバーの優しさに感謝」「今回も爆笑でした!」「“青ジャージ”に間違いない」「即興ゲームを作って遊べるメンバーはすごい!」「楽しそうな6人につられて笑っちゃいました」などといった声が寄せられた。

※高地優吾の「高」は正しくは「はしご高」

SixTONESがYouTubeを更新