アイドル戦国時代といわれ、いろいろなコンセプトのアイドルがしのぎを削る今、ネットで話題の大注目「アイドルソング」があるんです!
その「アイドルソング」を歌っているのは、なんと『クマムシ』というお笑い芸人さん。
「女の子として生まれ変わってアイドルとしてデビューしたときに歌う曲」を披露する「アイドルソング漫才」がかなり面白いと話題になっています。
■テレビ出演をきっかけにハマる人続出
テレビ朝日の『アメトーク』に出演したことをきっかけに、たくさんの人が「あったかいんだから」中毒にかかってしまったみたい。
どーしても 『あったかいんだから〜』 が、離れないんだよね? わかるかなこの気持ち アメトークみた人ならわかる pic.twitter.com/zs2GXy24Hw
— *めぐみるく* (@meguuuu_chan) 2014, 9月 27
今起きた。寝て起きて脳内で、あったかいんだから〜って流れてしまった。 自分に爆笑。 — やす (@kokococomomo) 2014, 10月 3
クマムシの『あったかいんだから〜』のフレーズ仕事中に脳の中でリピートされまくってる??
— 遠藤一磨 (@Eeeenz05) 2014, 10月 3
なんと本物のアイドルも!
クマムシさんのネタ(^ν^) さっきから頭の中でエンドレスリピート。笑 — 柏木由紀 (@Yukiriiiin__K) 2014, 9月 30
1度聞いたらもう頭から離れなくなっちゃいますよね?
■もともとはコント職人を目指していたらしい
クマムシは上からの圧力に弱いんです。RT @chongsu105: あとでプチッと針、やらせて。フフフ、、、 クマムシぬいぐるみもらったよ!宇宙でも生きていけるというタフネス!でも針とかでプチッと潰せば死ぬよ! pic.twitter.com/cKGwMZ8bXY
— はせマン クマムシ長谷川 (@HASEMAN80000000) 2014, 10月 1
2010年に結成されたこのコンビ。最初はビジュアル系の歌を使ったコントをしていたんだとか。
だけど、予算の関係などでコントは断念。漫才スタイルに転向し、ビジュアル系に続く第2弾として生まれたのが、この「あったかいんだから」ネタだったよう。
さらに、公式プロフィールによればアイドルソングを歌う長谷川さん、ではなく、ツッコミの佐藤さんの特技が「スイーツ屋巡り、常に恋をする」と実に乙女っぽい。これも地味に気になるポイントです。
■「なんだし」「シャンプー」など他のネタも面白い
YouTubeの『ワタナベエンターテイメント』公式チャンネルでは「あったかいんだから」以外のネタを見ることができます。「なんだし」などついつい真似したくなるネタが満載ですよ。これは一見の価値アリ。
「アイドルソング漫才」を武器に、みんなが言いたくなっちゃうネタを披露する『クマムシ』。
これはブレイク間違いなし!
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