【2023年5月29日 東京発】
昨年11月の「世界子どもの日」に実現したNHKとセサミワークショップとユニセフのコラボレーションが、パワーアップして帰ってきます。
「for every child（すべての子どものために）」は2016年以来ユニセフが、世界中の子どもの権利が守られることを目指し、ユニセフのシンボルであるロゴに掲げる言葉です。
NHK Eテレ SDGs子ども番組「あおきいろ」の新シリーズとして2023年6月3日（土）17:24より放送がはじまる「みんなのfor every child」では、Ｅテレの子ども番組の人気キャストやキャラクターたちが、セサミストリートのエルモ・クッキーモンスター・ジュリアを聞き手に、それぞれが考える「すべての子どもたちに必要だと思うこと」を番組で発表します。
「for every child――世界の子ども、一人ひとりに必要なことは？」
みなさんも番組をご覧いただきながら、ぜひ一緒に考えてみてください！
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放送ゲスト スケジュール
NHK Eテレ SDGs子ども番組 「あおきいろ1分版」 毎週(土) 17:24～17:25放送
・ 6月3日・17日 SDGs子どもユニット「ミドリーズ」のみなさん
・ 6月10日・24日 YOASOBI Ayaseさん ikuraさん
・ 7月 ワンワン（いないないばあっ！）
*毎月２本ずつ新作を放送予定。放送スケジュールは、事前の予告なく変更される場合がございます。
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■ 2022年のコラボレーション企画について
国連が制定した国際デーである11月20日の「世界子どもの日」を記念し、『ツバメ 世界子どもの日プロジェクト』のもと子どもたちを応援する様々な番組がNHK Eテレで放送されました。日本ユニセフ協会も企画・製作に協力した番組では、全国の学校で開催する「ユニセフ教室」やYouTubeチャンネルなどでご紹介しているシリアとエチオピアの子どもたちがアニメーションで登場。ユニセフ事務局長のキャサリン・ラッセルも出演しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。 https://www.unicef.or.jp/news/2022/0231.html
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■ ユニセフについて
ユニセフ（UNICEF：国際連合児童基金）は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在約190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念をさまざまな形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています。( www.unicef.org )
※ユニセフ国内委員会（ユニセフ協会）が活動する33の国と地域を含みます
■ 日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進国33の国と地域にあるユニセフ国内委員会の一つで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言（アドボカシー）を担っています。( www.unicef.or.jp )
配信元企業：公益財団法人日本ユニセフ協会
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