

美容院で自分のイメージと違う仕上がりになったことありませんか?
「美容院で髪を切ってきたけど、思っていたような髪型にならなかった・・・」という経験をした事がある方も多いと思います。
では、それを回避するにはどうすれば良いのでしょうか?
美容院で失敗しないオーダーの仕方とは?
お金を払って髪を切ってもらうのですからなるべく失敗はしたくないですよね。
一度切ってしまった髪はすぐには伸びないので、美容院でオーダーする時の3つのコツをおさえて失敗しないようにしましょう。
王道の「切り抜き」
王道の雑誌・写真の「切り抜き」、ネットの画像を直接見せるとういのは、やはり欠かせません。
美容院に持参する方も多く、院内に置いてあるヘア雑誌を見せる方もいます。
見本があるだけに美容師さんもイメージしやすいのが大きなポイント。
できれば正面だけでなく、後ろや側面部分の切り抜きもあると◎。
理想の髪型をしっかり細かく伝える
あれもこれもと注文すると何だか美容師さんに悪い気がしてきますが、しっかり細かく伝えた方がより理想の髪型にしてもらえる確率がUPします。
「春っぽい感じで」や「全体的に可愛く」など大まかなオーダーは、美容師さんとのイメージが合わない場合があるのでオススメできません。
自分に合う髪型はどうやって探すのか?
理想の髪型は自分に合う髪型でもあります。
自分に合う髪型とは「顔のかたち」に合わせた髪型なのですが、自分の顔のかたちをよく知らない方も結構多いんですね。
そこで、顔型の種類をいくつかご紹介したいと思います。
丸顔
名前そのままで頬や顎が丸く、全体的に卵のような顔型のことを指します。
子供っぽい印象が強く、日本人に最も多いとされています。
ベース顔
野球のホームベースのようなエラが張っている顔型のことを指します。
男性っぽい印象が強く、顔の輪郭がしっかりとしているのが特徴です。
面長顔
顔の横ラインよりも縦ラインの方が長い顔型のことを指します。
大人っぽく落ち着いた印象が強いですが、老けて見えてしまう場合もあります。
逆三角形顔
アゴラインがとてもシャープですっきりした顔型のことを指します。
キリリとした印象が強いですが、気が強く見える場合もあります。
あなたはどの顔型に当てはまりますか?まずは自分の顔型を把握するようにしましょう。

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