プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己 以下PR TIMES)と、クリエイティブな意思を届けるウェブメディア「CINRA」の運営や各種ウェブメディアの構築などを手がけるCINRA, Inc.(本社:東京都世田谷区、代表:杉浦太一 以下CINRA)は、これからのメディアの在り方を楽しみながら考え、つながりをつくり、エンパワーする機会の創造を目的としたメディア関係者向けカンファレンス『MEDIA DAY TOKYO 2023』(主催・企画:PR TIMES、企画・運営:CINRA)を、2023年7月20日(木)に、WITH HARAJUKU HALL、およびオンラインにて開催いたします。現在、専用フォームより参加申し込みも受付中です。

◆『MEDIA DAY TOKYO 2023』公式サイト:https://mediadaytokyo.jp/

◆ 参加のお申し込みはこちらhttps://tayori.com/f/mediadaytokyo2023/

2018年に開催した第一回目のイベントから約5年。巨大プラットフォーマーの台頭などにより、中小規模のメディアは運営停止を余儀なくされているなど、日本のメディアが置かれている状況は、少しずつ変化しています。そのようななか、本カンファレンスでは、メディアが「持続可能である」ためには、「何が必要なのか」「何をしていくべきなのか」を、全4つのセッションに分けて考え、メディアの未来を想像するきっかけを届けます。

  • 出演ゲスト

漫画『SPY×FAMILYの編集・林士平さんカンテレフジテレビ系ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』のプロデューサー・佐野亜裕美さん元・TBSテレビアナウンサーで、PIVOT株式会社の動画プロデューサーも務める国山ハセンさんなどを迎えて、さまざまなセッションをお送りします。

林士平

漫画編集者。2006年、株式会社集英社に入社。「月刊少年ジャンプ」「ジャンプSQ.」の編集者を歴任し、現在は「少年ジャンプ+」編集部員。連載中の担当作品は『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』『HEART GEAR』『ダンダダン』『幼稚園WARS』『BEAT&MOTION』。

佐野亜裕美

ドラマプロデューサー。東京大学教養学部卒業後、2006年TBSテレビに入社。『ウロボロス』『99.9 刑事専門弁護士』『カルテット』『この世界の片隅に』などをプロデュース。2020年関西テレビに移籍し『大豆田とわ子と三人の元夫』『エルピス-希望、あるいは災い-』業務委託でNHK『17才の帝国』をプロデュース。2018年エランドール賞プロデューサー賞、2022年大山勝美賞、2023年芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。

PIVOT株式会社 国山ハセン

1991年東京都出身。元TBSアナウンサー。TBS時代は『news23』キャスター『アッコにおまかせ!』『Nスタ』『SUPER SOCCER』などの人気番組を担当。2023年1月よりビジネス映像メディアPIVOTにキャリアピボット。動画プロデューサーとして活動する傍らタレントとしても活動している。

株式会社THE GUILD 代表取締役 深津貴之

インタラクションデザイナー。株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。 2009年の独立以降は活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計に移し、 株式会社Art&Mobile、クリエイティブファームTHE GUILDを設立。 現在はnoteのCXOなど、領域を超えた事業アドバイザリーを行う。執筆、講演などでも精力的に活動。

ジャーナリスト / メディアコラボ代表 古田大輔

福岡生まれ、早稲田大卒。朝日新聞記者、BuzzFeed Japan創刊編集長を経て独立し、ジャーナリストとして活動するとともに報道のDXをサポート。2020-2022年にGoogle News Labティーチングフェローとして延べ2万人超の記者や学生らにデジタル報道セミナーを実施。2022年9月に日本ファクトチェックセンター編集長に就任。その他の主な役職として、デジタル・ジャーナリスト育成機構事務局長、ファクトチェック・イニシアティブ理事など。早稲田大、近畿大で非常勤講師。ニューヨーク市立大ジャーナリズムスクール News Innovation and Leadership 2021修了。

さらに、以下のゲストも出演!

Axios元編集長・Nicholas Johnston(ビデオ出演)、スローニュース シニアコンテンツプロデューサー・熊田安伸、株式会社ゲームエイト 代表取締役会長 / 株式会社Gunosy 取締役・西尾健太郎、ライター・西森路代、編集者 / me and you・野村由芽、株式会社晋遊舎 取締役 編集局次長 / セールス&マーケティング局長・木村大介 (順不同)

and more!

  • プログラム内容

本イベントは、プログラムごとにテーマを設けた、全4つのセッションに加え、メディア業界でのキャリアを考える参加型のインタラクティブトークセッションも展開いたします。

SESSION1 12:00~13:00

「AIはメディアの味方か?敵か? メディアトレンドの変遷とこれから」

株式会社ゲームエイト 代表取締役会長 / 株式会社Gunosy 取締役・西尾健太郎 × 株式会社THE GUILD 代表取締役・深津貴之

SESSION2 13:10~14:10

「米メディア界に風穴を開ける次世代メディアAxios。元編集長が語るジャーナリズムとビジネスの間で変わらず大事にしたいこと」

Axios元編集長・Nicholas Johnston(ビデオ出演)× スローニュース シニアコンテンツプロデューサー・熊田安伸

MC:ジャーナリスト / メディアコラボ代表・古田大輔

◆インタラクティブトークセッション 14:20~15:20

「インタラクティブトークセッション ーメディア業界での多様なキャリア構築を考える」

ジャーナリスト / メディアコラボ代表・古田大輔 × PIVOT株式会社・国山ハセン × ライター・西森路代 × 編集者 / me and you・野村由芽

SESSION3 15:30~16:30

「クリエイターエコノミー時代にメディアが持つべき視点。これからのメディアをテレビ・漫画・音声コンテンツのトップランナーが語る」

漫画編集者・林士平 × ドラマプロデューサー・佐野亜裕美 ほか

SESSION4 16:40~17:40

「DXが進んでも成長する紙メディアの仕掛けとは?」

株式会社晋遊舎 取締役 編集局次長 / セールス&マーケティング局長・木村大介 ほか

◆懇親会 18:10~19:30 

詳細は後日お知らせいたします。

※内容と時間は変更する場合あり

今後もさらに注目のゲストが出演予定です。詳細につきましては、プログラム内容・タイムテーブルと合わせて第2弾のリリース(6月27日予定)にてお知らせいたします。

  • 開催概要

・イベント名称:『MEDIA DAY TOKYO 2023』

・日程:2023年7月20日(木)開場 11:30 / 開演 12:00 / 終了予定 19:30

・参加対象:メディア従事者

・場所:WITH HARAJUKU HALL ※オンライン・オフライン同時開催

・参加料金:無料

・参加申し込みフォーム:https://tayori.com/f/mediadaytokyo2023/

※オンライン・オフラインどちらも事前申し込み必須

※オフライン会場につきましては定員に達し次第、募集を終了いたします。あらかじめご了承ください

※オフライン参加の場合は、お申込み確認後、事務局からの確定連絡および当日の詳細についてのメール受信をもってご参加確定となります

※オンライン参加でお申し込みの場合は、登録いただいたメールアドレス宛に視聴URLをお送りいたします

■CINRA, Inc.

CINRA, Inc.は「人に変化を、世界に想像力を」をミッションに掲げるメディアカンパニーです。アーティストや企業、自治体などあらゆる個人やチームの思いに耳を澄ませ、多様なクリエイティブソリューションで社会や個人をインスパイアしています。

http://www.cinra.co.jp

■株式会社PR TIMES

企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を2007年4月より運営。報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し生活者にも閲覧・シェアされています。クライアントとメディアのパートナーとして広報PR支援を行うPRパートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」の運営、動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」 の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」 やカスタマーサポートツール「Tayori」 の運営も行っています。

https://prtimes.co.jp

■プレスキットダウンロード

https://drive.google.com/drive/u/0/folders/1-7qBAKMLE4okitrx9SM0-jVFXN4Jv-1Y

■本件に関するお問い合わせ

CINRA, Inc.(シンラ)内 青柳・星・市場

E-mail:pr@cinra.net

配信元企業:CINRA, Inc.

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ