株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)と世界最大級のオーディオブック及び音声コンテンツ制作・配信サービスであるAmazonオーディブル(以下、オーディブル)は、2023年5月に『思考の質を高める 構造を読み解く力』(河村有希絵・著)他4点のオーディオブックを、オーディブルにて発売しました。

  • オーディブル新タイトル追加!

2023年5月に、オーディブルにて新たに5タイトルを配信開始しました。
大人気ゲーム実況者であり、作家でもある賽助さんの著書『君と夏が、鉄塔の上』や、読解力を向上させることで思考力を上げる『思考の質を高める 構造を読み解く力』など、話題の新刊・既刊がオーディオブックで登場しました。

【配信開始タイトル】
思考の質を高める 構造を読み解く力
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幸せジャンクション
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君と夏が、鉄塔の上
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運転者 前編(分冊版)
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運転者 後編(分冊版)
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  • おすすめ書籍をピックアップ!

1.『思考の質を高める 構造を読み解く力』

「構造を読み解く力」とは
本書の著者は、グロービス経営大学院講師として活躍する河村有希絵氏。東京大学法学部卒業後、ボストン コンサルティング グループに入社し、様々な企業のコンサルティングに携わってきました。MBAも取得しています。
河村氏がこれらの実績の基礎スキルになったと語るのは、小学3年生のときの「構造学習論」をベースとした読解の授業で培った「構造を読み解く力」だといいます。

「構造学習論」とは、戦後まもなく打ち立てられた初等教育の理論で、簡単に言うと、書かれていることの背景にある、著者・筆者の意図を自分なりに構造的に紐解く思考の訓練です。
論説文の読解で論理的思考力を鍛え、物語文の読解で人物の心を読む思考力を鍛え、自分がアウトプットするときは、それらを総合して文章やプレゼンを組み立てることが「構造を読み解く」ということです。

本書では、構造学習理論に基づく読解の授業を紹介しながら、身近な新聞、雑誌、記事や小説を題材として構造読解力の訓練法へとつないでいきます。読解力とは何かについて考察し、読解力をいくつかの要素に分け、それらを日々の中で鍛えていく手法を提示します。

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2.『君と夏が、鉄塔の上』

鉄塔の上に、男の子が座ってる——
鉄塔マニアの地味な伊達(だて)は中学校最後の夏休みを、ダラダラ過ごしていた。
しかし登校日の学校で、破天荒な同級生、帆月(ほづき)から「鉄塔のうえに男の子が座っている」と声をかけられる。
次の日から、幽霊が見えると噂される比奈山(ひなやま)も巻き込み、鉄塔の上に座るという男の子の謎を解き明かそうとするのだが——。

少年たちが殻を破り、自らの一歩を踏み出そうとした夏休みを、この上なく鮮やかに、そして爽やかに描ききった、青春小説の名作

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  • Audible(オーディブル)について

いつでもどこでも気軽に音声でコンテンツを楽しむことができる、世界最大級のオーディオエンターテインメントサービスです。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブックや、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストなどを取り揃えています。日本向けの会員プランでは、会員特典として12万以上の対象作品を聴き放題でお楽しみいただけます。再生速度の変更やスマホでのオフライン再生はもちろん、Amazon EchoやAlexa搭載デバイスにも対応。
現在、世界10ヶ国(米・英・独・仏・豪・日・伊・加・印・西)でサービスを展開。書籍との同時発売やオリジナルコンテンツ制作を手掛けるなど、オーディオエンターテイメントの先駆者として可能性に挑戦し続けています。
URL:https://www.audible.co.jp


配信元企業:株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン

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