『主食改革』を提唱する穀物のリーディングカンパニー株式会社はくばく(本社:山梨県中央市・代表取締役社長:長澤 重俊)は、株式会社タニタ(本社:東京都板橋区・代表取締役社長:谷田 千里)が展開する「タニタ食堂」の監修により開発した「タニタ食堂監修雑穀ごはん」を6月1日(木)にはくばくオンラインショップおよびタニタオンラインショップ、丸の内タニタ食堂内にて先行発売、2023年9月1日に全国の食品スーパーなどで発売します。白米に混ぜ合わせて炊くことで手軽に雑穀ごはんを楽しめる商品で、異なる食感による噛み応えが自然と噛む回数を増やしてくれます。
また、商品発売に合わせて、「丸の内タニタ食堂」で6月5日(月)から本商品を使用した週替わりメニューが期間限定で提供されます。

タニタ食堂監修雑穀ごはん」は、主食として食べる機会の多いごはんをより健康的に食べてもらいたいと考え、はくばくでは初となる「咀嚼」をコンセプトに開発しました。タニタ食堂の特徴の一つである『噛む』という要素に着目し、異なる食感や噛み応えを感じられるよう、もち麦、ひきわりとうもろこし、ひきわり大豆、白煎りごまをミックスしました。自然に咀嚼が増え、噛む回数を多くしてくれます。よく噛むことにより食べ物の消化を助けたり、満腹中枢を刺激して食べ過ぎを防いだりするなど、さまざまなメリットが期待されます。一方で、年齢を重ねるごとに嚙むことを苦手に感じる人も多いことが分かっています。

そこで本商品では、手間をかけずに食べられるようにするとともに、食べやすい硬さ・弾力にこだわることで、食生活に取り入れやすく、毎日続けやすい商品に仕上げました。見た目も黄色く華やかで食卓を彩ります。オンラインショップ・丸の内タニタ食堂以外の店舗では2023年9月1日に全国で発売します。

株式会社タニタ食堂 営業本部 加藤めぐ美さんのコメント

タニタ食堂の商品開発や、本部での業務を担当。タニタ食堂監修雑穀ごはんの監修を手掛ける。

タニタ食堂のコンセプトである「噛む」要素を盛り込むため、雑穀選びには試行錯誤を重ねました。また、栄養素を添加するのではなく、穀物由来で栄養価を高められるようにしながら、食感や香り、味、見た目などを考慮して白に近い色味の雑穀を選びました。

健康や雑穀に興味がある方はもちろんですが、雑穀が苦手な方にも抵抗なく毎日の食事に取り入れていただけると思います。

丸の内タニタ食堂で提供する週替わりメニュー

6月5日~「丸の内タニタ食堂」で週替りメニューとして提供されます。

6月5日(月)~6月9日(金)

タニタ食堂監修雑穀ごはんと食べるスープ定食」

価格:1,150円(税込)

696kcal/塩分3.88g/野菜量147g(副菜とごはんを含む)

■「丸の内タニタ食堂」について

タニタ本社の社員食堂のコンセプトを忠実に再現した一般向けのレストランとして2012 年にオープンしました。一定食あたりカロリーを500kcal 前後、塩分を3g 以下に抑えながら、野菜たっぷりでおいしく食べ応えのある「日替わり定食」をはじめとしたヘルシーメニューを提供しています。

2022年12月、多様な働き方とライフスタイルに対応した健康づくりの拠点としてリニューアル。コワーキングスペースや体組成に基づくメニューを提案しています。

■取り扱い店舗

はくばくオンラインショップ

URL:https://shop.hakubaku.co.jp/

タニタオンラインショップ

URL:https://shop.tanita.co.jp/

  • はくばくについて

当社の社名「はくばく」は白い大麦という意味です。創業社長である祖父が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。」という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発しました。

以来、我々はくばくは穀物とともに歩み、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけるようになりました。

人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと考えています。これを実現するために、我々はくばくは主食であるごはんの「質」を見直す「主食改革」を、社員一丸となって本気で目指して参ります。

社名 : 株式会社はくばく
所在地 : 〒409-3843 山梨県中央市西花輪4629
代表 : 代表取締役社長 長澤 重俊
設立 : 昭和16年4月15日
資本金 : 98,000,000円
事業内容: 食品製造および販売
URL : https://www.hakubaku.co.jp/

配信元企業:株式会社はくばく

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