ローソンは、恵方巻の余剰食材を具材に使用した「手巻寿司 漬まぐろ」を全国の「ローソン」店舗(「ローソンストア100」は除く)で6月6日に発売する。価格は181円。

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●土用の丑の日に合わせてうなぎのちらし寿司も



 手巻寿司 漬まぐろは、本来恵方巻に使用する予定だった漬まぐろのたたきを再利用しており、通常の原材料を使用した場合と比較して安価となっている。なお、7月25日には余剰食材の「サーモン」を使用した「手巻寿司サーモン」を北海道・東北・関東地区のローソンとナチュラルローソンで、同じく余剰食材の「いか」を使用した「手巻寿司いか明太」を中部・近畿・中四国・九州地区と沖縄県ローソンで、それぞれ発売する。

 また、関東甲信越地区では、土用の丑の日にあわせて、規格外のサーモンの切り落としや余剰食材となった穴子や海老などを使用した「もったいない!ちらし寿司 穴子・刻みうなぎのせ」の予約を6月6日から受け付ける。数量限定で価格は983円。

 もったいない!ちらし寿司 穴子・刻みうなぎのせには、通常商品で使用しているサーモンの端材のほか、余剰食材となってしまった穴子や海老などを使用しつつ、お得な価格で購入できる。商品引き渡し期間は7月27~31日。
ローソンが恵方巻の余剰具材を使った手巻寿司などを発売