声優の下野紘が、5月30日に放送されたバラエティ番組「声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#7」(ABEMA)に出演。社会人になってからの“最低月収”を告白した。

番組はこの日、谷山と下野、長年公私ともに仲良しの2人がまだ話したことがないだろうテーマでトークを繰り広げる新コーナー「話したことないトーク」も実施。

「貧乏時代」というテーマでは、下野が社会人になってからの最低月収が「1万7000円」と明かし、「一人暮らしをしていて、家賃も払えるくらいスタンダードに入ってたところに急に1万7000円になって…」と、かつて窮地に立たされたことがあると語った。

その後も、谷山からの「バイトなしで生活できるようになったのは?」という質問に「22、3歳で一回。でもそこからもう一回仕事がなくなって、またバイトをはじめました」と答え、これまでのバイト遍歴を披露するなど、下野の下積み時代が明かされた。