いつも彼から大切にしてもらえない気がする……。そんな悩みはありませんか? それはもしかしたら、あなたが知らず知らずのうちに発している「口癖」が災いしているのかも。 そこで今回は、男性から「大切にされない女性」が言いがちな悪い口癖を4つ紹介します。 幸せを遠ざける…男性から【大切にされない女性】の悪い口癖4つ

「私のこと好きじゃないの?」

「僕の彼女はちょっと残業で遅くなったり、仕事ですぐにLINEの返信ができなかったりすると『私のこと好きじゃないの?』って責めるんですよね……。 毎回それだとやっぱり疲れちゃうよ」(30歳男性/SE) 「わたしのこと好き?」や、「○○くんに誘われたんだけど、どうしたらいいかな?」と、彼の愛情を試すような口癖も要注意です。 もちろん上手に愛情表現できない男性もいるでしょう。 しかし自分のことを大事にしてもらうためには、まずは彼を信じることが大切です。

「直したほうがいいよ?」

「俺がなにか言うたびに『それつまんない』『そういうところ直したほうがいいよ』とダメ出しばかり……。 好きだからこそ言ってるんだと思うけど、一緒にいても楽しくなくて俺から別れた」(28歳男性/営業) 女性側に悪気がなくても、度重なるダメ出しに相手のプライドが傷ついてしまうかもしれません。 ただのデリカシーがない女性だと誤解されないよう、彼へのアドバイスの頻度には注意しましょう。

「どうせ私なんて…」

「いまカノは自分に自信がなさすぎて、いくら僕が褒めても『どうせ私なんて……』ってよく言うんですよね。 最初は謙虚な子だなって思ってたけど、だんだん重くなってきて、一緒にいるのがしんどくなってきた」(24歳男性/運送) 自信が持てない、彼に慰めてほしいという気持ちを抱える女性は少なくありません。 でもせっかく自分を好きになってくれた彼の前で、自分を下げるようなセリフはNG。 もしそんなセリフが出てしまいそうになったら、その内容をポジティブなものに変えるのがベターです。 「これは苦手だけど○○なら得意!」とか、「いま○○を直せるように頑張ってるんだ!」なんて言い方を工夫してみましょう。

「◯◯くんの方がスゴい」

「事あるごとに同期のデキるやつと比較されて、愛情が冷めてしまいました。俺だって頑張ってるのに……」(32歳男性/会社員) いいところならまだしも、悪いところを他人と比較してばかりでは彼のプライドはズタズタです。 好きな女性を幸せにするために、毎日頑張っている男性だっているはず。 だからこそほかの誰かと比べるのではなく、彼自身の努力に目を向けたいものですよね。

もし自分が言われたらどう思う?

今回ご紹介した内容のうち、心当たりのある口癖があるなら要注意。 でも意外と自分の口癖ってわからないものですよね。 もし判断がつかないときは、自分が言われたらどう思うか?を考えてから発言するようにしてみて。 その積み重ねで、だんだん思慮深さが身について、彼からずっと大切にされる女性にランクアップできるはずですよ! (愛カツ編集部)