世界トップクラスの行動認識AI技術を持つ株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介 以下「アジラ」)は、熱中症の増えるこれからの時期に向け、防犯カメラと行動認識AIを組み合わせ、体調不良時の早期発見などを行うことで、高齢者など熱中症弱者の見守り強化や早期発見に繋がることを提案します。

1.備え付けの防犯カメラの映像からAIが解析
2.カメラ映像を元に「行動認識AI」がリアルタイムで行動を推定
3.【人が転倒・ふらつく】→自動で見守り検知、アラートを発出

■政府計画案「2030年までに熱中症死亡者を半減」目指す

気温が30度を超え、湿度が高くなっている6月ごろから熱中症の危険が高まります。
日本政府は30日、毎年被害が深刻化する熱中症の対策強化を掲げ、「熱中症対策実行計画」を閣議決定しました。政府の発表によると、2030年までに熱中症による死亡者を半減させることを目標としており、関係する府省庁と連携し、今夏から対策を強化する方針です。


政府が掲げる具体的な施策のうち「高齢者ら”熱中症弱者”の見守り強化」において、AI警備システム「アジラ」が搭載する行動検知により、施策の強化に貢献できると考えます。

▼▼ 熱中症による重症化を防ぐには《早期対応》が不可欠!▼▼

参照:日本救急医学会・熱中症に関する委員会「熱中症予防に関する緊急提言」

https://www.jaam.jp/info/2018/pdf/info-20180720.pdf

世界トップクラスの行動認識AIを搭載した警備システム「アジラ」

▼防犯カメラとAIでさまざまな行動が検知可能→熱中症リスク低減に!

■AI警備システム『アジラ』オペレーションイメージ

■AI警備システム『アジラ』について
‍‍『アジラ』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。

■AI警備システム『アジラ』で検知可能な行動一覧

『アジラ』は以下の特徴があります。

  • 特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知

各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。

数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。

  • 既設カメラを利用可能、サーバー1台で50台分の映像を処理

既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。

  • セキュアな環境で利用可能

ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。

AI警備システム『アジラ』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。

◆『アジラ』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
◆『アジラ』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000043312.html

■株式会社アジラ
代表者:代表取締役 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『アジラ』開発と販売
公式HP:https://jp.asilla.com/

※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

配信元企業:株式会社アジラ

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