フランクフルトは2日、元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(30)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。

契約延長にサインしたゲッツェは、公式サイトで以下のように喜びを語った。

フランクフルトでは初日からとても快適に過ごすことができている。このクラブと街は、今や僕の心の中にある。僕は今後の自分について考え、予定より早くこの契約延長にサインすることで、その考えを明確にしたいと思ったんだ」

「僕は今でもフランクフルトの大きな可能性を固く信じている。このクラブで多くの試合に出場することを楽しみにしているよ」

ゲッツェは昨夏にPSVからフランクフルトに加入。すぐに主力選手としてトップチームのレギュラーに定着すると、今季はここまで公式戦45試合に出場し3ゴール9アシストを記録していた。