誰にだってコンプレックスはありますよね。 もちろん男性にも、気にしていることはあるもの。 気付かずに地雷を踏んでしまうのは避けたいものです。 そこで今回は、男性に聞いた「指摘されると傷つくこと」を紹介します。 じつはコンプです…男性に聞いた「指摘されると傷つくこと」3選

毛深いこと

「友達から聞いた話だけど、気になってる女の子が俺のこと毛が濃いよねって言ってたらしい。 別にマイナスの意味で言ったわけじゃないかもしれないけど、コンプレックスなことだったから、ちょっと傷ついた……」(30歳/ホテルスタッフ) 毛深いことをコンプレックスに感じている男性はいるものです。 洋服を着ていても目立つ手の甲や指先の毛をとくに気にしているなんて声も。 傷つけてしまうので、2人の距離が縮まるまではそっとしておいてあげましょう。 2人の距離が縮まったら「男らしいね」などという言葉で、毛が濃いことが嫌いではないことを伝えると、男性が抱いているコンプレックスが軽減されるかもしれません。

背が低いこと

「僕は身長が163センチです。会社の飲み会の席で、『〇〇さんって私より背が低いよね~』ってサラッと同僚の女の子に言われたことがあります。 コンプレックスに思ってることだったから、普通に傷つきましたね。いくら仲が良くても言われたくない台詞です」(33歳/住宅メーカー営業) 背が低いことに、大きなコンプレックスを感じている男性は多いようです。 一緒に歩く際に、お互いの背の高さのバランスが気になったり、スタイルが悪く見えたりと、マイナスの印象を抱いている男性もいるよう。 気になる男性に対しては、身長以外のいいところをしっかり褒めてあげましょう。 身長なんて気にしないという思いをさりげなく伝えるのもおすすめです。

声が高いこと

合コンで気になる子を見つけて話しかけたとき、なんか声高いし早口だねって言われたことがあるんです。 ずっとコンプレックスで、いつも初めて会う女の子と話すときはドキドキしてて……。やっぱり男は低い声のほうがモテるのかなって思うと、自信なくす」(31歳/建設業) 高い声に、コンプレックスを抱えている男性もいます。 「男性らしい声とは低い声」という先入観を持ってしまっているからなのかもしれません。 マイナスの意味にならないよう「高い声」という直接的なワードを使わず、「きれいな声だね」と言ってみてはどうでしょう。

傷つけないように

コンプレックスは、人それぞれです。 ちょっとした一言が、男性を傷つけてしまうこともあります。 相手を傷つけないように、言葉選びは気を付けましょうね。 (恋愛メディア・愛カツ編集部)