Tiwtterの便利な機能の一つに「Twitter Media Studio」と呼ばれるマーケティング支援機能が搭載されている。これは動画、GIF画像、画像などのメディアを1つの場所にまとめて整理したり、動画にCTA(Call To Action)を指定できたりとTwitterを利用するクリエイターやマーケ担当者は必須のツールとなっていた。
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ツールはいわゆる「隠し機能」として提供されていることで一部の間で知られており、Twitterホーム画面からアクセスすることが可能だった。しかし、本年2月～4月ごろ、これまでホーム画面に表示されていた「Media Studio」という表記が消え、直接アクセスすることができなくなり、「絶滅したか…」といった投稿も未だ散見される。
だが、一見絶滅したかに思えるTwitter Media Studioだが、実は使えなくなったわけではなく、とある簡単な「裏ワザ」を使えば今でも問題なく使うことができる。しかもこれまで利用したことななかったアカウントでも利用可能である。
手順は簡単でURLをいじるだけ。以下の要領で行ってほしい。
- ホーム画面左側の「プロフェッショナルツール」→「Twitter広告」をクリック。
- URLから「18で始まる、スラッシュに挟まれた11桁の英数字」をコピーする。
- 「https://ads.twitter.com/accounts/xxxxxxxxxxx/media」の「xx～」部分に先程コピーした英数字をペーストして、URLを作成。
- アドレスバーに打ち込むとMedia Studioが表示される。
「Twitter広告」にアクセスした際には特に追加で情報を入力したり、アカウントを作成したりする必要がない上に、これまでのMedia Studioと全く同じレイアウトと操作方法なので、ぜひ困っている方は試していただきたい。
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