ヴァンラーレ八戸は4日、2023八戸三社大祭山車ユニフォームを発表した。

八戸三社大祭は2020年から新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて3年連続で中止に。しかし、2023年夏に4年ぶりに開催が決定。神社行列と山車の合同運行が実施されることとなった。

八戸三社大祭とは、300年の歴史と伝統を誇る八戸地方最大の祭りで、国の重要無形民俗文化財に指定されているもの。4年ぶりの開催は大きな喜びを与えている。

2021年から制作されている、八戸三社大祭山車ユニフォームは、2021年、2022年は出し絵を元にデザイ作成。3年目となる今季は実写を取り入れることとなった。

そのデザインは、2022年ホーム最終戦に本拠地・プライフーズスタジアムに登場したあの山車。FPはブラック、GKはゴールドをベースに、それぞれ山車がデザインされている。

ファンは「今年もかっこいい!」、「めちゃめちゃかっこいい」、「カッコ良すぎる」、「絵面がもう強い」と好意的な反応を示している。