仙台の地元民に愛されるラーメン店「らーめん堂 仙台っ子」の濃厚な醤油豚骨ラーメン「仙台っ子らーめん」が、お土産用の袋麺になった。6月10日より、順次販売を開始する。価格は370円(税別)。

1995年の創業以来、“仙台のソウルフード”を目指して、地域密着の店作りを続けている「仙台っ子」。このたび誕生した袋麺は、お店で提供しているスープに近づけるため、1年近くかけて商品開発し、ついに完成した。

こってりとした豚骨スープに鶏油を浮かべた、まろやかでコクのある仙台っ子らーめんの特徴を追求。ベースとなるとんこつスープは様々な部位が程よくブレンドされており、食べるほどにクセになる味わいだ。

麺は中太の熟成乾燥麺で、製麺から48時間かけてじっくりと熟成させながら乾燥することにより、小麦の旨味を閉じ込めた本格熟成乾燥麺。ゆで上げると、まるで生麺のような味わいを楽しめる。