2022-23シーズンのラ・リーガの全日程が終了し、各個人賞の受賞者が決定した。

バルセロナの4シーズンぶりの優勝で幕を閉じた今シーズンのラ・リーガ

注目のピチーチ(得点王)には、加入1年目でバルセロナの主砲として見事な活躍を見せたFWロベルト・レヴァンドフスキが23ゴールで初受賞した。

スペイン人選手最多得点者に与えられるサラ賞は、降格したエスパニョールで孤軍奮闘の活躍を見せたFWホセルが16ゴールで同じく初受賞となった。

またアシスト王はアトレティコ・マドリーの攻撃を牽引し、ライバルを大きく引き離す16アシストを記録したFWアントワーヌ・グリーズマンとなった。

最優秀GK賞にあたるサモラ賞は、1シーズンでの最多クリーンシート記録(26試合)に並び、リーグ最少の19失点とバルセロナの堅守を支えたGKマルクアンドレ・テア・シュテーゲンが初受賞した。

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