タレント・カンニング竹山(50歳)が、6月4日に放送されたバラエティ番組「おぎやはぎのハピキャン」(名古屋テレビ放送)に出演。自分のことをナメているおぎやはぎ・小木博明に、自分と同期の芸人の名を挙げて「大先輩なんだよ!」とアピールした。

キャンプ場でカンニング竹山と小木博明が2人で話をしている時に、芸能界の先輩の話となり、竹山は今年50歳で、木梨憲武などの先輩と一緒に遊んでいるのが楽だと話す。

一方、小木は事務所の先輩がアンジャッシュ児嶋一哉で「児嶋さんって呼んでる」と言うと、竹山は「アンジャッシュなんてえらい下だよ。おぎやはぎなんてもっと下だよ。だって(小木は)ザキヤマ(山崎弘也)より下でしょ。えらい下だよ。ザキヤマなんて5個下だからね?」と話す。

小木が「ならなんで、あんなナメられてんの?」と言い返すと、竹山は「わかんないんだよ。人力舎が悪いんだよ。ザキヤマとかその下のおぎやはぎとかが俺のことナメ出してるから悪いんだよ。誰よりも上なんだよ。俺、華丸・大吉と同期だからね? 華大と一緒に福岡吉本(興業)入ったからね?」とアピールする。小木は「華大さんは大先輩」と驚くと、竹山は「だから俺も大先輩なんだよ!」と話し、小木は「そうなんだ、そんな先輩だと思わなかったよ。すげーナメてたわ」と語った。