Superflyが歌う「やさしい気持ちで(マイ・エレメントver.)」が、8月4日(金)に劇場公開されるディズニーピクサーの最新作『マイ・エレメント』の日本版エンドソングに決定。本日・6月5日(月)、同映画の本予告映像が解禁された。

「やさしい気持ちで」は、2009年にリリースされた1曲で、日本版エンドソングに起用されるにあたり映画『マイ・エレメント』バージョンとして特別にアレンジ、再収録された。

 

今回、ピクサー最新作の日本版エンドソングとして起用されたことについて、Superflyは「お話をいただいたことが純粋にとても嬉しかったです。心の深いところを刺激されるような、哲学的でもあり精神性の高い作品だったので、そんな素敵な作品に携わることができて光栄です。大人が見ても子供が見ても心の奥がどきっとするような作品だと思いますし、「やさしい気持ちで」がそんな気持ちをやさしく包むことができたら嬉しいです。」と喜びを語っている。
また、過去にリリースした楽曲を再収録するという試みについて、「オリジナルバージョンでは結構力強く歌っているのですが、今回リアレンジしたことで歌の表現の仕方がしっくりきた印象でした。素敵な機会をいただきそれを表現することができたこと、昔の曲ともう一度向き合えたことが嬉しかったです。」と心境を明かした。

火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く『マイ・エレメント』は、先日行われた第76回カンヌ国際映画祭ではクロージング作品として世界初上映され、その美しい世界観に賞賛の声が寄せられている。解禁された本予告映像では、包み込むような音色が色鮮やかな<エレメント・シティ>の美しさをさらに引き出し、エンバーとウェイドの関係をそのまま表したような「あなたがいて、わたしになる」という歌詞が、Superflyのやさしくも力強い歌声で印象的に響く。

Superfly コメント全文

お話をいただいたことが純粋にとても嬉しかったです。心の深いところを刺激されるような、哲学的でもあり精神性の高い作品だったので、そんな素敵な作品に携わることができて光栄です。オリジナルバージョンでは結構力強く歌っているのですが、今回リアレンジしたことで歌の表現の仕方がしっくりきた印象でした。素敵な機会をいただきそれを表現することができたこと、昔の曲ともう一度向き合えたことが嬉しかったです。大人が見ても子供が見ても心の奥がどきっとするような作品だと思いますし、「やさしい気持ちで」がそんな気持ちをやさしく包むことができたら嬉しいです。

映画『マイ・エレメント』ポスタービジュアル   (C)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

映画『マイ・エレメント』ポスタービジュアル   (C)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

 
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